« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

2006年9月28日 (木)

高すぎるご褒美かよ・・・

 小1のチョーナン、毎日怒られっぱなしなのである。特に朝がダメなのである。放置しておくとパン1枚を胃袋に収めるのにたっぷり30分くらいかけているのである。歯ブラシ握ってメディテーションしちゃったりするのである。ランドセル背負って靴下履きかけた姿勢のままフリーズしたりするのである。

 当然ながら、ヨメ、切れるのである。朝チョーナン及びヨメが起きてから小生が出勤するまでの40分間に、ヨメは7分に1回の割合で「早くしなさい」と連呼するのである。大変なのである。

 大変なので、チチオヤとしてチョーナンに対し、先日解決案を呈示してみた。

 「アレが発売される10月14日までの毎日、朝起きてから学校に行くまでの間、ママから一度も『早くしなさい』っていわれなかったら、買ってあげよう。」

 対象物件は、チョーナンがハイパーホビーの紹介記事を穴が開く程眺めている、コレ

 効果はてきめん。今週に入ってからというモノ、チョーナンは別人のように朝から動きが良くなり、パンもさっさと食べるし登校準備も手早く済ませるようになった。よかったよかった。


 ・・・と思ったんだけど、この玩具凄く高いのね。値段見てなかったのよ。せいぜい3000円くらいだと思ってたのにorz

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年9月27日 (水)

移籍かよ・・・

http://mu-mo.net/id/mylittlelover/news/060729/20060729001.html

 昔は好きだったのよ。深夜の高速をBXでぶっ飛ばしサバゲーに向かう時、いつもマイラバのファーストアルバムを鳴らしていた。

 復活&移籍、ですか。おめでとうございます。エイベックスですか。嗚呼、ついにワシはエイベックスブランドにお金をばらまくようになるのかしら。

 買わない・・・だろうなあ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

まだまだ遠き国際化、かよ・・・

「外国人の監督は個人の記録なんてどうでもいいんじゃない。絶対に許さない」
  北海道日本ハムファイターズ 金村選手

「もういいでしょう。アメリカ人とは、言葉も気持ちも通じないよ」
  八重山商工 伊志嶺監督


 「BASEBALL」の国からやって来た監督二人が、この国の「野球」人から相次いでケッチン喰らったってことになる。

 「野球」というスポーツがこの国に深く根ざしていることの証拠という見方も出来るかもしれないけど、それ以上に、やはり異文化、異人に対するこの国の民の拒絶反応をそこに見てしまうのは小生だけだろうか。インターナショナルへの道はまだまだ遠い。

 税金だけ払わされて選挙権すら与えられていない「外国人」は街中に一杯いるのに。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年9月25日 (月)

素養十分かよ・・・

 ヒノマルキミガヨの強制に対して違憲判決が出たのが、ええと先週だな。最早過去のニュースになっちゃってるのが現状。で、今日のネタは更に風化しちゃってる、この判決に対するコイズミ君の発言。

 みんな覚えてます?

 アタシ、あの発言一生涯忘れません。

 要約すると「こんな判決おかしいじゃん。国旗国歌への想いは憲法とかそういう以前の問題じゃん」というないようだったと思うのであるが、ここに見いだせる問題点は2つ。

 1.行政権の首長が司法権の行為に対して否定的コメントを残したこと
   =三権分立の否定
 2.国民に対して、憲法以前に抱くべき価値眼があると述べたこと
   =内心の自由、しいては個人の尊厳の否定

 その辺の居酒屋でオッチャンがいっぱいやりながらそういう自説を説くのならわかるんだけど、内閣総理大臣という場所からかくのごとき発言をしてしまうカレの精神構造って一体どうなってるんでしょ?コレって何をどう控えめに表現しても、言語による暴力に他ならない。無差別言語テロ。被害届出そうかしら。

 というわけで、退任寸前のコイズミ君を、今更ながらですが、「テロリスト」と認定してみます。ソーリの椅子から降りたらもっと過激な言語攻撃が待っているんでしょうか。楽しみでございます。

 ・・・ええと、ジョージくんに頼んだらテロリストは退治してくれるんでしたっけ?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月22日 (金)

他人のそら似かよ・・・

 最近新聞で、どうやら恋愛モノらしいこの映画の広告をよく目にするのである。

 タイトルを見る度にドキッとするのである。某狛犬怪獣を思い出すのである。

 ・・・いや、単なる自意識過剰に過ぎないことはわかっているのだが。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月21日 (木)

MHRかよ・・・

 自転車通勤時、毎回隼にぶち抜かれていたんだけど、いつの間にか出くわすことが無くなった。

 無くなった代わりに毎朝MHRに出会うようになったのである。乗り換えたのかな。

 マイク・ヘイルウッド・レプリカ。かっこよすぎ。

 単車の免許を取った80年代前半、田宮がスケールモデルを発売して、おそらく小生がドゥカティの名前を初めて覚えたのはこのプラモデルのおかげだったのではないか。ひょっとすると、もう手元に残ってないけど自分で買って作ったかもしれない。

 80年代の日本においては、ガイシャのバイクなんて高嶺の花。せいぜいハーレーに乗ってるオッチャンを見かけるのが関の山で、ドゥカなんて目にした日には一日ハッピーだった気がする。
 あのコロは「今から20年後、手前の二人のガキと一緒にウルトラマンの最新作を見る自分がいて、その番組で隊員の愛車がドゥカになってる」なんてことは想像すら付かなかった。考えてみると、我々は凄い未来に来ているんだな。全然実感無いけど。

 こと単車に関しては、今乗ってるグッチのストーンが最後のモノになるだろうという予感がある。アレを手放しちゃったらもう気力が続かないだろうし、はたまたグッチを捨ててまで欲しいと思えるバイクが、この先出てくるとも思えない。

 でも、もし目の前にMHRを出されたら・・・




 ・・・・・・・・・・・イカンイカン!!!!!!

  

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月16日 (土)

25歳かよ・・・

 今日はヨメのチチの60回目の誕生日だったのでカンレキ祝いのビアンキフラバーを押しつけるため義弟共々自宅にお邪魔して、そこの洗面所で発見したのである。

 高性能体脂肪測定機能付体重計。内臓脂肪量が測れるヤツ。肉体年齢も出るとかいうヤツ。某新薬師寺近くのカルフールなカレー屋さんがお持ちのヤツと同じかな?

 で、着衣のまま靴下だけ脱いで測ってみた結果が、肉体年齢「25歳」という結果。

 実年齢より16際若かったわけでもっと喜んでもいいんだろうけど、正直、微妙。
 職場にいる25歳位のネーチャンとは始終会話すれ違いっぱなしだし、中身がオサーンなのは間違いのない事実なわけで、なんかこんな数字を出されると、今度は精神的年齢を知りたくなってしまった。

 ミギ向けミギの風吹く時代、ヒダリの方々すら皇室を擁護しようとしている昨今、日本国憲法第一章全条削除をマジメに願っている「改憲派」の精神年齢は、どう考えても70歳よりは上だろうな。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

煩悩絞り込みかよ・・・

 クルマ買い換えてお金無いのである。でも煩悩は無くならないのである。コレが無くなると自分が無くなるから仕方ないのである。とはいえ全部かなえているときりがないのでどれか一つに絞ろうと思うのである。

 今芽生えている煩悩は下記の3つ。

  1.メガーヌのフロントスピーカー交換
  2.鈴鹿でF1観戦
  3.FBM初参戦

 イタリアGP直後は2番に強く引かれたのであるが、ヤフオクでチケット漁っていて挫折しかけている。シュー&鈴鹿ラストって事で、相場高騰気味。定価では買えないってのが現状。ま、鈴鹿はなくなっても富士があるから、そのうち行けるかと、自分を慰め気味。

 3番は、毎年頭を過ぎる妄想。3歳のジナンが諏訪まで300kmの往復ドライブに耐えられるかどうかが問題。コレも来年でいいか、と投げ出すこと11年。ワシはいつの日かホントにFBMに行けるんだろうか。

 で、やっぱ残るのが1なんよね。先日、京都北山の小林ドライブショップで話をしてきたんだけど、フォーカルは取り寄せ可能。取付工賃はだいたい7800円くらい。店としてはコアキシャルよりセパレートを勧める。取付もそっちの方が簡単、って話だった。

 ここで買うとスピーカー価格が定価になっちゃうのがネックかな。さりとて、ウーファーとツィーター両方自分で交換するスキルはないし、どうせならスピーカーケーブルも換えて欲しいし。

 ・・・嗚呼、ワシは誰かに背中を押してもらいたがってるのか?

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2006年9月13日 (水)

また訃報かよ・・・

 今度は市井の人。というか、お隣のTさん。享年86歳のお爺さんで、大往生と言えるだろうか。

 我が家が根を下ろすこの地は昭和40年代くらいに分譲された住宅地で、周りを見ると今は現役を退いてのんびり過ごす老夫婦が目立つ。お隣もそういう一軒。

 そのひっそりとした住宅街の一区画を二つに分筆して(元の大きさでは、ワシらのサラリーではとてもではないが買えなかったのよ)安普請の家を建てて押しかけてきた我が家は、ガキ二人に変なガイシャ、喧しいバイクに時折家の中からフリージャズが聞こえるというていたらくで、嗚呼、こう考えるとお隣さんにはさぞかし迷惑な隣人だったことだろう。

 ご高齢ということもあってか、お隣さんの朝は大変早かった。時折小生が早めに出勤する時に、散歩帰りという風体でいずこからともなく帰ってこられる姿をお見かけして、そういう時に挨拶を交わしたことが、越してからの3年間にはたして幾度あったか。多分10回もなかったか。

 そんな、隣人としての勤めすら果たせなかった小生だが、ただ一つ、散歩帰りのその頭に使い込んだタイガースキャップがいつも乗っかっていたことだけは鮮明に覚えている。夏の夜、開け放った窓に隣の居間からナイター中継の音声が流れて来たことも1度や2度ではない。

 言葉を交わすことはなかったけれど、タイガースファンとして、こちらは勝手にシンパシーを感じていた。

 3ヶ月ほど前、土曜日に仕事から戻ってくると、お隣の前に救急車が止まっていて、それに乗ってどこかの病院に入院されたと聞いた。そのままお見舞いに行くこともなしに本日の訃報に至っている。病床にあってもおそらく今年のタイガースの行方をやきもきしながら見守られていたことだろうか。一度ゆっくり、昔のタイガースの話など聞いてみたかったと、今にして思う。

 今年のタイガースに去年の勢いはない。正直、小生も一度は見放した。だが、可能性は消えたわけではない。残りのシーズンはTさんの分まで背負ったつもりで見届けることにする。

 

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年9月11日 (月)

改名かよ・・・

 パソ通を始めたのが96年初頭。その時ハンドルとして付けたのが「いぬまる」である。

 その頃、時折文章を非商業誌に投稿するようなことを何度かやっていてそこで使っていたペンネームが「犬丸36」だったので、その苗字をひらがなに直してみたのだ。以来10年間、使い続けてきた。

 「いぬまる」に込めた意味合いは4つある。

 1:イヌが好きなので(アレルギーで飼えないけど)
 2:ひらがなにすると、真ん中に本名の頭二文字が含まれてる
 3:手塚治虫の「火の鳥 太陽編」に深く心を動かされ、主人公「犬上」から一文字拝借。

 そして

 4:モーニングの連載や単行本「ヤパの思想」が面白かったのでその作者にあやかった。

 以降、積極的に作品を読む機会はなかったんだけど、いつの間にか「おじゃる丸」の原作者としてメジャーになり、ガキ共と時折番組を見てその世界観に触れるにつけ、「いぬまる」の名前をもらったことは間違いじゃなかったと確信し続けていたのである。

 2006年9月11日。テロから5年目の今日、犬丸りんさんの自死が報じられようとは思いもしなかった。嗚呼、今日は大事なトモダチが死の淵から蘇った記念すべき日になるはずだったのに。

 ご本人にいつの日か直接お会いして名前を勝手にお借りした非礼を詫びたいという、我が人生の究極の目的の一つは、これで決して果たされぬモノになってしまった。

 そのことに対する韜晦の想いと、犬丸りんさんのご冥福を祈り、小生はここにハンドルネームの変更を宣言する。貴女の名前、貴女の作品、貴女が世に送り出した数々の愛すべきキャラクターを生涯忘れないために。



 小生の名は「犬丸36」です。どうぞよろしく。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年9月10日 (日)

あと3つかよ・・・

 残念やけど、そう決めたんやったらしゃあないな。

 三重県、行けたら行くわ。

 とりあえず、乙!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

プレゼントかよ・・・

 まもなくヨメのチチのヒト、還暦を迎える。

 カレの三人の子(アニ、ヨメ、オトウト)が、メールでやりとりしながらプレゼントを企画。高血圧症のチチのため、自転車を贈ろうということでとりあえずは決まった。

 問題はここから。果たしてどんな自転車を贈ればいいのかで、足並み乱れまくり。

 アニ    → 自分が乗ってるビーチクルーザーを是非!
 ヨメ    → なんかようわからんけど、とりあえずカゴの付いてるヤツ
 オトウト  → ビアンキのビギナー向けロード、どうよ?

 このパズル、どうやって解けばいいんでしょ?

 因みに小生の意見としては、ビーチクルーザーは60歳で乗るもんじゃないと思うし、コレまでスポーツ自転車とは無縁の人生を送っていた人に、フラバーとはいえいきなりロードを贈るのもどうかと思う。

 というわけで、ダホン辺りのミニベロでどうよ?アレなら集合住宅住まいのチチでも管理はたやすそうだし。

 ・・・結局、論点を更に増やしただけでした。チチ還暦誕生日まであと一週間。さてどうなる?

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年9月 8日 (金)

カゼオケかよ・・・

 西宮で発生した女児誘拐事件に関連してこういう記事が出回ってるんだけど、

 http://www.sankei.co.jp/news/060908/sha013.htm

 「個人情報」を盾にケーサツに情報提供しなかったことが、なんだか問題になってるようなんだけど、

 なんでこうなるの?

 令状もないケーサツの要請とやらを拒むのは個人情報云々以前に、客商売やってる側にとっては当たり前のオハナシ。逮捕状が出てるわけでもない市井の人間が来店したからといってケーサツ呼んだりしないのも当たり前のオハナシ。その当たり前の対応が今回の事件の遠因になったみたいなカゼオケ的書き方してくる辺り、嗚呼、やっぱサンケイって素敵!

 ちゅーか、京都新聞もほぼ同じ論調の記事を配信してますけどね。

 こうやってジンケンとやらはコッケンとやらにないがしろにされて、隙間を埋められていくんでしょうか。今日の夕刊の一面に並んでる三人とも、そういう技には長けてそうだよな。

 ちょっとマジメに離国を考えた秋の夜長。 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年9月 6日 (水)

読書の秋かよ・・・

 いい加減だらだら本を買ってきて読む癖は止めようと思うんだけど、またぞろ気になる本が出るので買っちゃうんだろうなあ。

 文春文庫 桐野夏生   グロテスク 上下
   同   宇江佐真理  黒く塗れ
 新潮文庫 恩田陸     夜のピクニック
 新潮    高村薫     9月号より合田シリーズ新連載開始。

 なんか女流ばっかりだな。

 そういえば先日、以下の理由で三冊の本を買った。

 1.前に別の作品を読んで面白かった作者の文庫本
 2.定番モノで一度機会があれば読もうと思っていたシリーズの一冊目
 3.恒常的に興味を持っている事象に関するノンフィクション

 自分の中では上のようにそれぞれ買う必然性がきちんと整理され、理路整然と選んだつもりなんだけど、実際に書店のカウンターで店員の前に並んだのは次の三冊だった。

 1  角田光代   愛がなんだ
 2. 池波正太郎  鬼平犯科帳(一)
 3. 中公新書   安田講堂 1968-1969

 自分でもちょっとおかしいと思ったあの夏の日・・・

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2006年9月 5日 (火)

眠れない夜かよ・・・

 某巨大掲示板でネタを拾って半信半疑で事実関係を探ってみたのだが、レクサスが「ブランドイメージを保つため」にタクシー用途への販売を行っていないってのは、どうやらホントらしい。

 特定の車種がタクシーとして使われているとそのブランドイメージが低下するという発想自体がまず小生には理解不能なのだが、それ以上に、トヨタがタクシー専用車種をうじゃうじゃ生産販売して利益を出してるメーカーだというところに凄くムカつくわけですが、そういうニホンジンは小生くらいなんでしょうか?アナタどうですか?あの会社には基本的な企業倫理みたいなモノはないのか?

 いや、ないんだろうけどさ。

 今更ながら、トヨタ博物館に投資した1000円を回収したくなってきたよ。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年9月 2日 (土)

祭かよ・・・

 今日は職場近くの神社の祭り。我が家のガキが書いた絵をチョーチンにして飾ってくれるというので、夕方から家族四人で出かけてみた。

 「職場近くの神社」なんて書くと、こぢんまりしたシロモノを思い浮かべそうだが、京都ってところはこの辺りがやっかいなところで、結構でかい神社だったりするのである。「酒の神様の総本山」と書けばわかるヒトには即わかるだろうか。そんな由緒正しい神社であるからして、17時過ぎに現地入りしてみると、既に夜店が出ていて夕暮れと共に人出は増える一方。19時頃には歩くのにも苦労するほどの人出となった。

 思い起こせばコドモの頃、実家近くの神社(これがまた「伏見稲荷大社」だったりするのだが)で、夏になると行われていた夜店が大好きで、父にせがんでよく連れて行ってもらったものだ。

 今日はあの頃の雰囲気を我がコドモ達に伝えてやろうと張り切っていったわけだ。

 そういうわけだったけど、どうもあかんなあ。

 まず、食い物がダメ。今日は夜店のジャンクフードで夕食を済ませようと張り切って出かけたのに、広島焼きもたこ焼きもベチョベチョ。しかも両方ともべた甘。ミドリ電気で800円で買ってきたたこ焼き器でヨメが作るたこ焼きの方が数倍旨かった。

 こちらの舌が肥えてしまったのか、夜店の質が落ちたのか良くわからないが、後者じゃないかと思うんだな。

 夜店の数が少なくて総アイテム数が限られていたのも減点ポイント。ベビーカステラも鯛焼きもないってのは寂しいよ。そのくせ「鶏の唐揚げ」は4店舗くらいあったりして、全体のバランス極めて悪し。

 でも、一番の問題は、やっぱガキ向けB級玩具屋がなくなっちゃったことだろう。

 銀玉鉄砲や水鉄砲、ベーゴマにメンコにヨーヨー(not american)、手品グッズ、ゴム製のヘビやクモ等々。
 普段日の当たらない駄菓子屋にひっそり展示されているグッズ類が、夜店の時だけは、華やかな喧噪の元、堂々と外に出され、オッチャンの威勢のいいかけ声と共に売りに出される。

 「何となく怪しい」ってことは肌感覚で感じつつも、それらのデバイスが醸し出す得もしれぬ雰囲気は小生のコドモゴコロをとらえて放さず、飽きることなく夜店の店頭であれこれ物色して回ったモノだ。

 今や、純粋にコドモ向けの店として繁盛しているのは、くじ引きでエアソフトガンや各種トレーディングカードが当たる店ばっかり。絶対に大当たりが出るはずのない夜店の「くじ引き」でムシキングカードを手に入れるってのは、根源的に何かが違うと思うわけである。紋切り型の嘆きになってしまうが、こういう時代に生きているコドモ達って、どこか不幸だと思ってしまう。

 で、そんな夢のないショップがはびこる中、我がチョーナンがせがんだブツは、小型LEDを仕込んだ電池式扇風機。点滅間隔を微妙にずらすことで、現職の幾何学模様が闇に浮かぶ、一件ハイテクのように見えて、軸足はしっかりB級コドモ文化に根ざしたアヤシイ品物。

 人混みの中、ずっと小生の手を握り続けていたカレは、カレなりに小生の思いを読み取っていたのかと勘ぐってみる今日この頃。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »