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2008年1月31日 (木)

ミギ社会かよ・・・

 自他共に認めるサヨクというか、ぶっちゃけ最早この国での立ち位置は極左であるところの小生なのであるが、利き腕はミギなのである。

 そんな小生のミギウデが石膏で塗り固められて早二週間以上が経過した。ミギウデが使えなくなった極左野郎が見たミギ社会について、セキララに語ってみようと思うのである。

・マウス
 一番簡単に順応出来たのがマウスかもしれない。コンパネからマウスの設定を選んで「ヒダリ利き用」に変更すればOK。

 自宅で使ってる5ボタンのインテリマウスは、左右非対称設定なので些か使いにくく、当初は左右対称デザインの5ボタンマウスを買い直そうかと思ったんだけど、いつの間にか慣れてしまった。むーん、レーザーマウスに乗り換えるチャンスを逸したか?

 キーボードの方もかなり左手一本で打つのに慣れてきた。とはいえタッチタイプは無理でキーボードを身ながら打つことになるのでどうしてもミスタイプは起こる。ま、指一本で打ってる職場のオバチャン共よりは早いだろうと自分を納得させている今日この頃。

・箸
 毎日複数回使う上に難易度の高いデバイス。

 スプーンで代用してやればいいんだけど、ヒダリテオンリーの生活が長そうだったので、意識的に箸を使って食事するようにして、今ではかなり使えるようになった。

 ・・・と思って今日の夕食には納豆を選んでみたんだけど、さすがにアレは無理だわ。日和ってスプーンを使いました、はい。

・デスク
 オペ後出社して自分の席に座り(撤去されてなくて良かった)、初めて気がついたんだけど、引き出しがミギガワにあるのは、ミギテが使えない人間にとっては悪夢である。こんなところにもミギ社会が当たり前の用に進出していることを痛感した。

 もっとも昨今のデスクは、引き出し部分が独立していて左右どちらにでもセット出来るようだが。

・ハサミ
 普通に出回っているのは右利き用で、左利きには使えないんだと頭ではわかっていたんだけど、いざやってみるとホントに使えない。もう全然キレない。キレなくてキレましたよアタシ。

 幸か不幸か、ジナン君がサウスポーかもしれないということで、幼稚園で左利き用ハサミを買ってあったので、今はそれを使わせてもらっている。40過ぎのオサーンが、園児用の真っ赤な丸っこいハサミでしこしこ商品タグなど切っている様は、端から見てると不細工なんだろうな。

・文字
 左手にペンを持ち、ゆっくり書けば何とか判別可能な文字を書くことは出来る。

 が、それ以前の問題がある。

 そもそも、文字はミギテで書くように出来ているのである。

 例えばしんにょうの最後、ミギに向けてすうっと伸びていくところとか、ヒダリテで再現するのは至難の業である。

 たとえヒダリテで箸を一人前に使えるようになったとしても、字を書くのはとてもじゃないが無理だろうと思うのである。

 ま、小生の場合、事故る前にミギテで書いてた文字も凄まじいカナクギ流だったので、どうでもいいっちゃいいんだけど。

 ・・・よくないか?

・メガーヌ
 ええと、片手が使えない状態で運転するのは、道交法に抵触するんだっけ?あまり好ましくないのは確かであるわな。

 えー、モチロンギプスを填めた状態で運転なんてしてません。ホントです。ですからあくまで小生は、空想力を駆使して「もしミギテが使えない状態でメガーヌを運転したらどうなるのか」をシミュレートしたに過ぎません。

 我が家のメガーヌはパワステにATなので、交差点の右左折や車庫入れなど、ステアリングを大きく切る場面以外は意外に普通で、あっけなく運転出来ちゃう・・・だろうなあ。

 ウィンカーもヒダリに付いてるし、ミギテが動かなくても大丈夫。始動もダッシュボードのボタンを押すのはヒダリテなんだから余裕・・・なんだろうなあ。

 これで、ホーンの位置がウィンカーレバーの先だったら言うことなし!なんだろうなあ・・・


 正直、LHDのMTなんか飼ってた日にゃ、完治するまで全く乗れなかっただろうと思うのである。

 いや、モチロン完治するまでメガーヌには乗りませんけどホントに。

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2008年1月22日 (火)

オペレポート(若干グロ注意)

 読みたい人いるのかどうかわからんけど、手前の備忘録も兼ねて書いておきます。

 骨折内容は、「右撓骨遠位端骨折」だそうで、松井選手がやったのと同じらしい。但し、骨折内容は小生の方が遙かに軽かった模様。

 治療方法には
 1.ギプスで固定
 2.患部にピンを入れギプスで固定(局所麻酔)
 3.患部にプレートを入れてギプス無し(全身麻酔)
 の三つがあり、小生の場合は医者が2をチョイスした訳である。

 オペ当日は、昼まで自宅待機し、13時30分病院入り、14時オペ開始の予定。13時15分にはヨメと二人病院入りし、同30分には術前チェックを終える。体温血圧全て正常。そのまま14時を待つ。

 ・・・・・14時回っても呼ばれない。看護師さんに「前のオペが長引いてるんで待ってくれ」といわれる。仕方がないので人気のない待合いでヨメとひたすら読書にいそしむ。端から見たら変な夫婦やったやろな。

 14時25分、オペ室の看護師に呼ばれて地下に移動。専用待合室みたいな部屋に通される。手術着とキャップを渡され、パンツ以外を脱いでこれを着ろとのこと。着替えが終わるとゆっくり座る暇もなく看護師が呼びに来る。およその時間を聞くと約1時間とのこと。15時にジナン君のお迎えがあるヨメは、一旦帰宅して、ガキ共と一緒に1時間後に来るということにしてお別れ。

 過去何回か、チョーナンを手術室に送ったことはあるが、自分で入るのは初めて。入口には、ドラマみたいに「手術中」のランプが点灯している。

 ・・・まだ始まってないのに何で点灯してるんだ?

 部屋もまるでドラマと同じで、思わず笑ってしまう。寝台に寝そべると、間髪無く看護師がバイタルと抗生剤の点滴を開始。この看護師さん、若い訛りのあるニーチャンだったが、テキパキ動き、点滴も全然痛くなくていい感じだった。ま、オペ室担当って事は、看護師の中でもエースになるのか?

 程なくドクター登場。担当医ともう一人来る。オペはドクター二人と看護師一人の三人体制らしい。

 まずは電ノコでギプスをカット。だらんと出てきた右腕を万歳の形に上げるよう言われる。脇の下から麻酔を入れるためである。

 上がらないのである。何故かというと四十肩なのである。精一杯上げてみるが、90度くらいしか上がらない。ドクター結構苦労した末に何とか指先に電気ショックが着て麻酔成功。

 多分、この課程が小生のオペで一番の苦労点だったと思う。

 あとはびっくりするくらいスムース。「消毒しマース」とか言われてイソジンを刷毛でべたべた塗られた我が右手には既に感覚が半分くらいかけており手前の腕とは思えない。さながら焼き肉やなあなどと暢気に考える。

 その後、視野を布で覆われ作業過程は不明となる。指がほとんど動かなくなった事をドクターが確認して、患部にさらに麻酔薬を打たれる。最初は痛かったがすぐに痛みは無くなる。ドクターから痛みがないかと聞かれる。大丈夫だと答える。さらに注射針らしきモノが入る感覚がある。また痛くないかと聞かれる。大丈夫だと答える。「はい、もうピン入ってますよ」



 ・・・・・え?

 小生は、何せ手術を受けるのであるから、トーゼンメスを入れられるのだと思っていたのである。違ったのである。いきなり挿入かよ!

 その後もう一本ピンを入れられあとは形を整えて終了、後片づけ。視野を覆っていた布が撤去され、再びギプスが巻かれてゆく。取り去られるガーゼに結構どろっとした血液が付いていて、やっぱ普通の治療じゃなかったんだと自分を納得させる。

 抗生剤の点滴の終了でオペも終了。看護師に支えられて立ち上がる。少しフラフラするのは麻酔のせいか?昼食絶食だったからか?

 オペ室出る前にドクターに左手で握手を求めた。してくれたけどかなり戸惑いが感じられた。普通の人はこういうシチュエーションで握手しないのか?

 待合室に戻って着替える。ケータイ開いて終わった旨ヨメにメールする。送信時間15時13分。着替えに手間取ったことを考えると、オペ時間は30分強。むーん、たったこれだけで終わりか。

 「術式開始!」とか「メス!」とか「汗!」とか聞けなかったのが残念ではある。

 ちゅーか、そもそもこれは「手術」だったのかどうかと小一時間・・・

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2008年1月21日 (月)

生涯一度の機会かよ・・・

 本日午後、オペなのである。13時過ぎに家を出て同30分受付。14時開始予定。キョクマで日帰りなので時間はそれほど掛からないと思うのだが、詳しくは未定哉。

 月曜日である本日、チョーナン君はふてくされた表情で8時前に登校。ジナン君も、月曜日の憂鬱を身体中から発散させつつヨメと登園。

 ちなみにヨメは、本日読み聞かせの当番とやらで、そのまま幼稚園に残り昼頃まで帰宅しない、よってこれから約3時間、独りで過ごすこととなる。

 オペを控え自宅で独りで過ごす3時間。人生の中で、おそらく一度こりのこの時間を(何度もあっちゃたまらん)これをどう使うか?

 ぴったりの過ごし方がある。先ほど気がついたのである。

 マタイ受難曲を聴くのである。

 CD3枚組、3時間に及ぶこの大曲を耳に流し込む時間として、今ほどふさわしい時が他にあるだろうか。

 嗚呼、しかし我が家にマタイのディスクは存在しない。愛聴しているロ短調ミサと同じアルヒーフのリヒター盤をいつか買おうと思いつつ、大曲故に聴く機会はないのでつい延び延びになっていたのだ。

 図書館で借りようとも思ったが、月曜日は休館日。近くにCDショップは存在せず。万事急須。

 やっぱマタイは「一家に1セット」常備すべきであるな。今夜、無事に病院から帰還出来たら、真っ先にアマゾンでポチろうと思うのである。

 さて、昼間で何を聴いて過ごそうか。とりあえず今はグールドのバッハ、ヴァイオリンソナタ集を流してみた。次は人寂しいのでヴォーカルものにするか。ワルターのモーツァルトのレクイエムは・・・止めた方がいいよな。シュワルツコップでR・シュトラウスの「最後の4つの歌」も縁起悪いか。シューマンの「女の愛と生涯」。終曲で女が伴侶に先立たれるよな。マーラー「大地の歌」?「生は暗く死もまた暗い」?むーん・・・・・

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2008年1月18日 (金)

ゴクツブシ生活かよ・・・

 オペは月曜日。ソレまでは自宅で安静に、だと。

 平日の今日、チョーナンはガッコーへ、ジナンはヨーチエンへ、ヨメは小生の治療費の手続きにビョーインへ。

 独りで家に居座って、年末にDVDに焼いた実相寺の遺作(主演オンナがすさまじいダイコン!)など見ていると、「嗚呼、ワシってゴクツブシやなあ・・・」としみじみ実感する。

 昨夜は、事故以来3日ぶりにシャワーに入る。ギブスで固めた右手をビニール袋に包んでみると、なんだか放置されたバラバラ死体の一部みたい。

 服を脱ぐと、脚部が意外にダメージ負ってたのがわかった。特に打ち身が酷かった左足は、ふくらはぎがパンパンに腫れてる。これどうすりゃいいんだ?マッサージして解して水分たっぷり取って血液の新陳代謝を促すってな感じだろうか?教えて偉いヒト。

 先ほどオニキスを、引き取りに来てくれた自転車屋さんに託す。各部チェックを依頼。事故の割に傷は少なし。どうやら前方から突っ込んだ感じのようで、ハンドルが下がり、擦り傷が少々と、右のブラケット付近に少量の血痕。事故直後鼻から出血してたのだが、ここで打ってたのか。

 さて、もうすぐヨメとジナンが帰宅予定。昼から何するべ?

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2008年1月17日 (木)

キョクマかよ・・・

 2度目の診療完了。

 軽く麻酔して骨引っ張る治療を行い、これが上手くいったのでゼンマオペはせずに来週月曜日に局部麻酔でオペすることになりました。

 入院はなし。翌日から社会復帰出来るらしい。オペ後はキーボード操作は可能になるそう。

 これでiPodもサウスポー用マウスも片手用キーボード(ゲーマー御用達のが6000円ほどであったのだ)も買わないことになりました。少し残念なのは何故?

 しかし、片手でのキーボード操作にもかなり慣れてきました。マウスも左利き用に設定したら格段に使いよくなりました。意外に復帰は早まりそうな感じです。

 ご心配頂きました皆様にご報告致しますと共に、改めて御礼申し上げます。

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2008年1月16日 (水)

ゼンマかよ・・・

いろいろコメント頂きありがとうございます。朝の診察を終えて帰ってきました。

結果から言いますと、全治2ヶ月、オペ要、だそうです。全身麻酔、だそうで、ガクブルでごいざいます。明日オペの段取りが決まる予定。

入院期間は3日間だそうですが、さてなにしようか・・・

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2008年1月15日 (火)

やっちまったかよ・・・

本日職場より帰宅途中、道路を横切っていて単車と衝突。右手首骨折だそうです。とほほ。

多分オニキスはもうアウトかな。今の気分としては、自転車自体引退した方がいいようにもおもってます。

くそう、キーボードすら打てないよ!

取り急ぎご報告まで。

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2008年1月12日 (土)

チップインバーディーかよ・・・

 年末から全然投稿出来ていないのである。理由はみっつ。

  ひとつめ
 年も迫った12月28日、オカン、ギックリ腰悪化させて入院したのである。オカンのコドモは小生だけなので、結構バタバタしているのである。

  ふたつめ
 そういう状況下で迎えた大晦日31日、消化器を直撃する風邪に罹患しダウンしたのである。

 31日昼食に年越しそばを食い、ソレが2007年に胃袋に収めた最後の固形物となる(ちなみに2007年終了間際、そばの大部分は胃袋から食道経由で外に出て行った)。

 翌朝も状況は最悪。雑煮などとてもじゃないが無理。おせちからかまぼこを数きれつまむのが精一杯。どうにもならないので休日診療所に行く。

 元旦の休日診療所ってのはなかなかにシュール。マジでテンパってる人間がゴロゴロ。妙齢のお嬢さんがイスに突っ伏して白目向いてたりするのである。いい経験させてもらいました。二度としたくないけど。

 結局この風邪が4日辺りまで尾を引き、年末年始休みはほとんど外に出ずに終わっていく。

  みっつめ
 で、こういう状況で家の中で何をしていたのかというと、

 Wii、である。

 本体を購入した当初、小生の気持ちとしてはX-BOXの方が欲しかったのである。アイドルマスターがやりたかったのである。が、ヨメ及びチョーナンの強いリクエストがあって渋々買ったWiiなのだが、蓋を開けてみれば小生が一番はまっているのである。

 特にクリスマスイブ前日(ややこしいな)、Wii fitを買ってから勢いは加速してしまう。毎日体重測定やらバランステストやらヘディングの練習やらしながら遊んでいるのである。

 ちなみにこのところ填ってるのはWii Sportsのゴルフなのである。「ディズニーランドとゴルフ場には足を踏み入れない人生」を全うするつもりの小生なのだが、ゲームとしてのゴルフは、やっぱ面白いのである。昨夜はチップインバーディーを取り上機嫌、なのである。

 その勢いで、今日は最初に数回プレイして以来放置してあったパワプロを売り払い、代わりにWiiゴルフ買っちゃったのである。さあて、とりあえずこれからハーフ回ってみるかなぐひひ・・・

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