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2009年10月27日 (火)

お互い様かよ・・・

>>娘は親を選べないので、少しかわいそうだ。

 とあるマイミクさんのお言葉である。

 自分のチチが記憶を無くすほど泥酔して帰ってきた翌朝、家の外でチチのメガネを拾った娘さんは、確かに少しかわいそうかもしれない。

 でも、サケを年に6回くらいしか飲まないチチを持った我が家のガキ共は果たしてシアワセなのかというと、そうでもないんだろうなと思うのである。

 やっぱ、いろいろコチラの都合を押しつけちゃいますからね。ライダー、ウルトラグッズには甘いくせにポケモン、ベイブレード方面にはとんと財布を開かなかったりとか。チョーナンを単車セカイに引きずり込もうとしてるとか。

 まあ、確かに子は親を選べないけど、親が子を選べないのも真理。ようはお互い様、である。そう考えて開き直るしかないのである。

 幼稚園の芋掘りイベントで、大学芋が好きなオトーサンに一杯掘り起こしてきてくれたジナンを持つ今夜の小生は、死ぬほどシアワセであるけれど。

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2009年10月25日 (日)

広がるセカイかよ・・・

  ・初観戦
 前回予告したとおり、昨日24日は、西京極で初サッカー観戦。

 ヨメとジナンのチケットが無償で手に入り、同じクラスの自由席を小生とチョーナンの分を買って入場したのだが、二人合わせて6000円ってのは、当日券の相場としては少しタカイのではないかと思う今日この頃。

 プロスポーツを観るのは、野球、F-1に続いて三種目目。ダラダラ続くゲームにダレるかと思っていたのだが、やっぱプロを張ってるスポーツ試合は相応に楽しめたというのが正直なところ。始まってすぐの大分ゴールには思わず小躍りしましたですよ、ええ。なるほど、白サンがアツク語るのも無理はない。

 スタジアムは、自宅から電車で20分以内と非常に近いので、この先手軽なレジャーとしてもう少し安いチケット買って観に行ってもいいかもしれない。

 ちなみに年長のジナン君はほとんどわからなかったようだが、チョーナン君はそれなりに面白かった模様。今日は少年サッカーのルールブックなど買わされたのである。帰りの電車で同級生達に遭遇したのも彼を盛り上げているのであろうな。来月はアントラーズ戦か・・・

  ・初タンデム

 VTR納車から一週間。単車屋さんから電話が入り、ETC取り付け準備が出来たので持ってこいとのこと。既にセットアップは終わっていたのだが、取り付けステーの入荷を待っていたのである。

 単車で行けば5分ほどの距離である。ふと思い立ってチョーナン君に「一緒に乗るか?」と聞いてみる。

 絶対拒否されると思ったのだが、案に相違して行くとのこと。小生の夏用ジェットをかぶらせてみると、頭でっかちの彼には相応にフィットしていてグラグラ感も無いのである。じゃあ行ってみるかと、二人でお出かけ。

 こちとら、タンデムするのは、何をどう考えても学生時代以来。そういえば、グッチを手放す時、記念にヨメとやってみようと思い、誘い、光の速さで断られたのであるよなあ。

 文字通り、近所をちょろっと走っただけだったのに、チョーナン君にはもの凄く面白かったようである。1時間ほどの作業が終わって取に行く時も一緒に来たので、今度は少し遠回りしてみた。幹線道路に出て速度を上げてみても怖がらず楽しんでいる。家に帰ってからも「昼からまたどこか行こう!」とか言われる始末。

 宿題をちゃんとやりなさいといって、今日のところは切り抜けたのであるが、この先親子ツーリングは定番行事になるんでしょうか。それなら専用ヘルメットは買ってやるべきなのかしら。来週はカモノセ、ってのはいきなりハードかな。

 はー、しかし昼から一人でETCテストのため一区間だけ高速を走ったのであるが、ああいうステージでは排気量がグッチの4分の1以下であることを痛感させられるな。慣らし中だから5000回転にとどめたのだが、これだと70km/hしか出ないのである。日本道路公団の黄色い作業車にすら抜かれる始末。

 タンデム、ハイウェイ走行が増えるならこの先単車自体を・・・・・・・






 ・・・・・・・・・・・イカンイカン!!!

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2009年10月23日 (金)

蹴鞠かよ・・・

 どういう訳なのかよくわからないのであるが、明日の夜は西京極でフットボール観戦をするらしいのである。

 ヨメが誰かにチケットをもらってきて、ガキ共に行くかどうか聞いてみたら、二人とも行きたいとのたまい、そのようになったのである。最近二人でイナズマイレブンを必死で観てると思ったら、そういう展開になりましたか。

 むーん、アレってルールがよくわからないんだよな。特にオフサイドってのが。ガキに説明出来るかしら。

 ちゅーか、明日は京都対大分なんだけど、誰が居るの?ラモス?ベッカム?ナカタ?こんなワシに、スタジアムに入る資格あるの?

 まあでもへそ曲がりの小生のことだから、大分を精一杯オーエンするんだろうなあ。

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2009年10月22日 (木)

蘇る記憶かよ・・・

 VTRに乗りながら、不思議なデジャブを感じていたのである。

 VT系列は、初代にちょこっと乗ったことがあるだけで、ほとんど知らなかったのだが、なんか知っていたのである、この感覚。ニーグリップとハンドルの位置、ショートストロークミッション、ニュートラルへの入れ方、その他・・

 いったいなんだったっけとほのかに悩みつつ毎日なら試運転をしているウチに、ついに思い出したのである。昨夜の帰路、堤防沿いの抜け道のことだったのである。

 これはアレだ、オガタのMBX50だ。セカンドテノールにいたアイツの愛車。アレと感覚がまるで一緒なんだな。

 しょっちゅう借り出して六甲山とか走りに行ってたんだな。対して仲良かったわけでもないのに、いつも快く貸してくれて、遊ばせてもらったもんだ。しかもあのコロの小生はまだ無免(ry

 思えば、小さいけど本格派スポーツという構えは、今VTRが背負っている看板とほぼ同じだろう。国内販売の一番上が750から1300に上がっちゃったんだから、入門クラスも50から250に上がったのかもしれない。

 しかし、20年以上経っても、同じメーカーの作る商品ってのは、どこか似てくるモノなのだな。ホンダ党を名乗る人々が存在する意味が少しわかった気がする。

 

 オガタは今もホンダ党なんだろうか。

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2009年10月20日 (火)

セカンドインパクトかよ・・・

 高校の同窓会から名簿作成するので近況教えろゴルァみたいな葉書が届いて、通常こういうものは即シュレッダーなのであるが、ふと読んでみると、次のような箇所があるのである。

 「ご本人がご逝去の場合 命日              」

 やっぱあれですかね、2000年9月13日と書いて投函すべきでしょうか。   

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2009年10月18日 (日)

身体記憶かよ・・・

 というわけで、昨夜は21時30分頃眠り、本朝4時50分起床。食事と着替えを適当に済ませて、5時30分、とりあえず周山街道を目指し出発。京都近辺に住んでいるのだから、やっぱ単車買ったら周山なのである。それはいいのであるが、我が家から周山に行こうとすると、必然的に途中までは通勤ルートになってしまうのである。ロマンチックじゃないのである。でもまあ、早朝の空気を味わえたからよしとしよう。

 ガソリンは、買った店が満タンにして渡してくれた(これまで幾度もバイクや車を買っているが、こんな経験は初めてである)ので、そのまま走り出す。

 寒い。

 街道沿いの温度計は「10℃」なんて温度を示しているのである。寒いはずである。オマケに

 遅い。

 昨日「4000まで廻せば交通の流れに乗れる」と書いたが、これは混雑する土曜夕刻市街地のオハナシ。がら空きの日曜日朝の道路で走ってみると、4000ではトップに入れても60km/h。四輪に抜かれまくる。明日からは5000にしてみよう。

 予定では美山か、せめて栗尾峠まで行きたかったのだが、笠トンネル当たりでタイムアップ。長石監督の戦隊復帰作は、やっぱ生で鑑賞すべきなので諦めて引き返す。

 トンネルを抜けたところで一旦VTRを停める。身体中がガチガチにこわばっているのがわかる。

 身体で覚えたことは忘れないというが、それは表層のことでしかない。確かに、2年ぶりに乗った単車でエンストもタチゴケもしてないけど、でも、走り方は忘れちゃってるんだな。方がパンパンに張ったことからも、如何にハンドルバーを必死で握っていたのかが伺える。

 帰路は、その辺を意識して腰で乗るよう心がける。肩の凝りは半減。でも、このところ使っていない足の筋肉が1時間後に悲鳴を上げる。

 やっぱ、ぼちぼちやらんとあきませんね。

 今日は午後も少し時間が出来たので、高槻→伏見、と用品屋を見て回る。客の年齢層、著しく高し。小生で全体のアベレージくらいだろうか。例えば、釣り、なんて趣味はじゃんじゃん若い層が入ってきてるように見受けられるのだが、こっちはダメだったんだな。このままこのジャンルは消滅してゆくのだろうか。

 ところで、枚方から旧R1を走って京都の方に帰ったわけなのだが、途中でストーンとすれ違ったのである。

 オレンジ、ウィンドスクリーンとエンジンガード付き。小生が2年前に手放したのと同じ仕様。

 この仕様のストーンが、ニホンに何台あるのか知らないんだけど、ひょっとするとアレは小生が手放した個体だったのかな、などとスイーツなことを考えてるオサーンはキモイわな。「復活をイワイに来てくれたんだぜきっと」とかヨメに喋ってるキモヲタオヤジは今後どういう方向に向かうのでしょうか。

 ちなみにVTRの黄色は、予想以上に激しい黄色で、オサーンには少しきつかったかと後悔しております。

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2009年10月17日 (土)

8kmかよ・・・

 諸般の事情で家族とは別行動で大阪までサーカスを観に行き、相応に楽しめたものの期待はずれ感も抱きながら17時過ぎに帰宅。すぐさま着替えて荷物をタンクバックに詰めヘルメットを抱えて歩き出す。

 タンクバックはタンクに止めるシロモノであるので長時間持ち歩くには辛いデバイスである。

 ヘルメットは頭にかぶるものなので長時間持ち歩くには辛いデバイスである。

 ライディングシューズは単車に乗るためのものなので長時間歩行するには辛いデバイスである。

 自宅から単車屋まで徒歩約15分。辛い思いをしながら歩きつつ、はー、またこんなセカイに戻ってきてしまったと、自己嫌悪に陥る

 ETCのセットアップがまだなのだが、登録も済ませた黄色のVTRは、既に準備万端で待ちかまえていてくれた。店員さんの説明もそこそこにすぐさまオドメーター2kmの個体に跨り走り出す。

 いきなりクルマ通りの多い夕刻の道に走り出すのは少々勇気が必要であったが、それが済んだら、後は拍子抜けするほどに楽であった

 足つきは、この短足の小生が両足踵ベタベタである。ストーン比マイナス100kgの車体は、取り回しもラクラクである。慣らし中なので、回転数は4000に抑えて走るが、それでも流れに乗るのは全然大丈夫である。慣らしが終われば、流れをリードする走りも十分可能であろうと思う。

 サスの動きが渋かったけど、さすがにこれはまだまだこれからだわな。

 以上、小雨交じりの夕刻、とりあえず8kmほど流してみた感想。

 通勤用の足としてこれを買ったのは正に正解だったと思う。が、「気合いを入れないと乗れない乗り物にしよう」と、スクーター、カブの類を排除してこれを選んだはずなのだが、嗚呼、ここまで拍子抜けするほど乗りやすいと、角のタバコ屋に行くのにも(行かないけど)使っちゃいそうだな。

 明日は早起きして走りに行こう。

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2009年10月16日 (金)

ガリガリかよ・・・

 VTR納車は来週かと思っていたら、いろいろとんとん拍子に進んで、明日夕方、というオハナシになったのである。

 喜び勇んで今日は仕事も適当にこなしてメガーヌでの帰り道。とある交差点の手前で大渋滞。どうやら前方で事故か何かあった模様。

 ちっとも動かないので、パナ子さんのモニタを睨み、すぐそこに見える側道を行けば抜けられると判断、実行。

 大失敗。田んぼのあぜ道みたいなところを走ったあげく、絶対に曲がりきれない角に出くわし・・・

 ・・・ヒダリ後方、かーなーり、こすっちゃったよ、というか、我が人生最悪のこすり傷かも。リヤフェンダーはめくれ上がり、ヒダリリヤドアも傷だらけ。

 嗚呼、これっていったい板金に何十万円掛かるんだろ。

 自己嫌悪な今日の夜は、そういえばオヤジの命日であるなあ。先祖供養をしない息子への天罰かしら。

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2009年10月14日 (水)

両極端かよ・・・

 メットを新調しようと思い探しているのであるが、「保有したい!」と思えるカラーが全く無くて困っているのである。

 最初は単純にイエローのヘルメットを買おうと思ったのである。視認性いいし、次の単車も黄色だし。

 ところが、単色でイエローのフルフェイス、が、現在アライのラインナップには存在しないのである。ショウエイにもないのである。

 長年馴染んだアストロとかも消滅していてなんだかよくわからなくなってるアライのラインナップは、じっくり調べてみると、「派手派手」もしくは「地味地味」のどちらか、になるのである。

 レプリカ系は、これでもかとカラーを散りばめた曼荼羅みたいなシロモノばかり。一方の単色系は、黒とかグレーとかばっかりで、赤もワインレッドみたいにくすんだ色しかないのである。どちらも帯に短しタスキに長し。

 世の中のライダーがごく一部の若者及び大量のオサーンになってるからこういうことになるんだな。

 イロキチガイのオサーンもいるのだということをわかってくれよ>アライの偉いヒト

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2009年10月12日 (月)

言い訳かよ・・・

 ・・・いやいや、言い訳じゃないだろ、「理由」だろ。ちゃんと正当な「理由」があるんだから。

  ・ヘルニア
 直接原因はこれである。これを患わなければ、今でもチャリ通を続けていただろうし、単車に戻ることはなかったと断言出来る。

 昨年末の発症後、症状は上がったり下がったり。春以降、一旦ジテツウも復活していたのだが、8月に再発して以降はおとなしくしている次第。

 この先収まってきたらモチロン自転車は復活するつもり。ただ、これまでのようにハードには行けないようにも思う。その辺のスキマをVTRで埋めようという魂胆である。

  ・エコロジー
 今の職場が、自力で通勤しないと厳しい場所にあるので、ジテツウ出来なくなってからはメガーヌを使っていたのであるが、毎朝渋滞する通勤路で一人メガーヌのステアリングを握っていると、どうにもむなしいのである。

 通勤だけなら、こんなでかい図体のクルマを引っ張り回す必要はない。さりとて、ファミリーカーとして最早生活の中に溶け込んじゃってるので、クルマそのものをサイズダウンするのは、現状では厳しい。

 この辺りから、通勤専用車の導入を検討した次第。

 軽自動車という選択も考えた。ぶっちゃけ、ビートが現役だったら相当心揺らいだと思う。でも自動車二台を手元に置くのは、やっぱちとしんどいかな。

  ・クラッチ付きクォーター
 というわけで、単車に絞る。

 ヘルニアのこともあるし、車検を背負うのはしんどいので、251cc以上はパス。それにでかいのに乗っちゃうと、どうしてもグッチと比べることになり、挙げ句の果てにもう一回グッチに、なんて事になりかねない。そういうことはもうしないのである。

 し・な・い・の・で・あ・る!

 さて、ここで散々悩んだのは、普通二輪にするか、原付二種にするか、である。

 実は、今回購入したお店より、更に自宅に近いスクーター専門店に、エイプ100の中古が出てたのである。

 お値段15万円。

 相当悩んだのである。これで十分でないかと。

 はたまた、某旧友方面が、強く進めてくれたタイカブというラインもあった。

 これも、割り切れば確かに通勤スペシャルとして最強であろう事は理解出来た。

 でも、悩んだ末にこれらの選択肢も切り捨てることにした。

 理由は、それらがあまりに「手軽」だからである。

 通勤用なのだから、手軽なのは利点ではある。が、あまりに手軽な乗り物が手元にあると、小生は全ての雑用をそれ1台で済ましてしまうように堕落してしまうのは目に見えている。それこそ、角のたばこ屋まで行くのにも(たばこ屋には行かない人生を送ってるけど)原付二種を使うようになってしまうのだ。

 手軽に使える内燃機関を、意志薄弱なる小生の手元に置くのは、よろしくない。

 やっぱ、たばこ屋さんには下駄履いて歩いて行かないとね。行かないけど。

  ・2択
 で、対象をクォーターに絞った時点で、自分の中に残っていたのは、VTRとNinja250Rである。

 ぶっちゃけ、どっちでも良かったのである。が、その昔、GPz250に乗っていたという記憶が身体に残っており、タイ生まれであるところの遠い末裔に再び手を出すのは、なんか近親相姦みたいでちょっとどうかと思ったのである

 それに、ネットで情報漁ると、VTRはなかなかにマジメな作りをしているようで、無趣味でマジメな人生を送る小生にはぴったりではないかと思った次第。

 その後試乗してみて好印象を得たことは既に書いたな。

  ・10分の1
 もう一つ理由を書くなら、「国内二輪販売台数の低迷にショックを受けたから」という事になるだろうか。

 あの時代をリアルタイムで知っている世代としては、販売台数が全盛期の10分の1に低迷ってのはやっぱこれは見捨てておけない事態である。単車にはこれまでいろいろ世話になってるんだしね。せめてこれくらいの恩返しはしてもいいんじゃないかしら。

 ほら、そこのアナタも!!!

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2009年10月 9日 (金)

陥落かよ・・・

 17時45分、底抜けにくだらない職場の宴会準備中に某信用金庫の無愛想なネーチャンから電話が鳴る。

 ローン審査通りました、だって。

 はー、内堀埋まりました。任意保険手続きしなきゃ。

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2009年10月 5日 (月)

店選びかよ・・・

 なんだかんだあってなんだかんだあってなんだかんだあって、もうこの辺で結論を出そうと思うのである。

 単車問題である。

 VTR買おうかと。アレなら大きな後悔はしないと思うし、それなりに所有欲も満たしてくれそうだし、手を焼くこともなさそうだし

 オプションとしては、とりあえずメーターバイザーとリヤキャリア。キャリアは純正ないみたいなのでサードパーティーのを適当につけてこれに適当にGIVIの箱。

 それと冬用のフルフェイスは、手持ちのヤツがそろそろ10年選手なので新調してやろうと思うのである。ホンダだとスペンサーレプリカ?ガードナー?シュワンツは変だよな。

 で、この辺りまで決まっていて、ローンを組む先も地元信用金庫と決まっていて、肝心のお店が決まらないのである。

 薄利多売の大型店舗や全国チェーン店に金を落とす度胸はないので、目下候補に絞っているのは、

 1.電車で30分ほど掛かるホンダドリーム店

 2.自宅から徒歩8分の町のバイク屋

 1は、店舗が広く、綺麗だったのが印象的。ただ、店員さんはちょっと素っ気なかったかな?物欲しげに店内をうろつく小生を全く無視してPOP立てに精を出してるオッチャンとかいたしな。

 ドリームだと、本体の値引きはほとんど期待出来ないってのもマイナスポイント。

 2の店には、先週足を運んでみたのだが、パッとしない見かけそのままに誠実な町工場のオッチャンが整備をやってるお店で、実に雰囲気がいいのである。出来ればここでお願いしたいのである。

 が、ここって、カワサキ専門店なんだよな・・・

 店主さんは「ホンダでも入れますよ」とは言ってくれてるんだけど、何となく気が引けるのである。目の前に在庫のNinja250Rが転がってる前でVTR注文して、いいんだろうかホントに。

 うーん、どうしたモノか。






 悩んでいるウチに冬が来て、小生の中の単車ブームは終わってゆくのであろうか。

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2009年10月 4日 (日)

日本製品かよ・・・

 快晴の日曜日、家族ほったらかして職場近くのホンダドリーム店に、VTRの試乗に行ってきたのである。

 結論から書こう。機械としての完成度はほぼ満点哉。小生程度の万年ヘタレライダーには十分すぎるシロモノ。乗るまでは、クォーターに50マソ超ってのは些か高いのではないかと危惧していたのだが、試乗後は、確かにその価値はあるだろうと痛感した次第。

 個体は、オドメーターがまだ300kmという状態なのだけど、ミッションはカツンカツンと小気味よく決まるし、ブレーキも必要にして十分。前後タイヤの設置感もいい感じ。短い試乗コースに運良く(?)舗装改修中路面があったりしたのだが、驚くほどスムースに走り抜け、何ら不安は感じなかった。

 2年前に手放したグッチが、イタ公がワイン飲みつつピザ喰いつつ作った工業製品であり、しかもその中でも最廉価バージョンであったことを改めて思い知らされた。

 というわけで、ニホンの工員さんがコンビニ弁当喰いながら作ったこれなら買って損はないと思うのだけど、ここまで完成度が高いと、却って躊躇してしまったのも事実。これだけのシロモノを手元に持つとなると、相応のアイを持って応じなければならないのではないか?

 ワシにそんな甲斐性あるか?

 来週はセローの試乗に行ってみよう。

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2009年10月 3日 (土)

四国一周   旅~その7

  ・単一行動
 埃くさい布団部屋に荷物だけ置いて、ホテルを出る。フロントに降りると、別の泊まり客が、配車係のオッチャンに、我が家と同じ行く先、すなわち道後温泉までの道程を尋ねている。で、我々の後ろからも別家族が付いてくる。

 松山の夜→道後温泉

 そら、そうなるわなあ。

 他の泊まり客達と一緒にゾロゾロ停留所まで歩き、路面電車で道後温泉へ。車中は相応の人で溢れ、終点に付いてみると、とてつもない人の波。これ、全員温泉逝くんだよなあってことは温泉はどうなってるのよとかなりの不安を抱きつつ、夕刻の温泉街を人波にもまれて移動。

 予感はモチロン的中するのである

  ・地獄絵図
 重要文化財であるところの銭湯であるところの道後温泉なのであるが、ガイドブックを開いてみると、値段によって入れる温泉とサービスがランク分けされているのである。下の方は1階の温泉への入浴のみ。料金が上がるに従い、浴衣を貸してくれたり饅頭を出してくれたり個室が借りられたりするのである。

 で、我々が到着した18時前には、どのコースにも既に行列が出来ている。行列を整理してるネーチャンの言葉を聞いていると、一番上のコースは、今日中に入れるかどうかすら微妙なんだと。

 子連れで並ぶのもアレなので、ここは素直に一番下の、入浴のみのコースにして、タオルを借り人でごった返す場内に入る。

 古めかしい木造建築をマターリ堪能しているゆとりはどこにもないのである。脱衣場の時点で既に争奪戦。なんとか確保しすぐに服を脱いでガキ共と中に行ったのだが、壁面の洗い場は先客が占有していてゆとり無し。並んで待っている人もいるしあとからドンドン人も増えるし、空く気配無し。仕方なく温泉に浸かるだけにして退散

 とっとと着衣を済ませて外に出ると、ヨメが既に座って待っていた。温泉なんだから絶対ヨメの方が長くなると踏んでいたのだが、彼女の話を統合すると、どうやらオンナ風呂の方は、オトコ風呂以上の状況だったらしい。ヨメの眼前に展開していたのは「地獄絵図」だったらしい。

 嗚呼、考えたくない。

 外に出ても人は多いままである。商店街のハズレにあった寿司屋に入り、適当に夕食を済ませる。2階で大人数の宴会をやってる模様で、店主はてんてこ舞い。それでも手抜き無しできちんと握ってくれたのでよしとしよう。

 その後、じゃこ天とか食べ歩きしつつ、またも満員の路面電車に揺られてホテルの布団部屋に戻る。なんだかぐったり疲れる。温泉って、疲れを癒しに行くところじゃなかったっけ?21時、枕に頭を置き、あっという間に意識喪失。

  ・オヤツ
 翌朝は、ホテルのバイキング朝食を摂って9時頃出発。

 今回布団部屋を提供してくれたのは、シティホテル松山なるビジネスホテル。部屋はアレだったけど、料金は安かったし、このシーズンで奈良許せる範囲だと思う。独立系のビジホとしては、頑張ってる方ではないかと。それとホテルのイメージキャラのオッチャンがヨメのお気に入りとなったのも高ポイント。オッチャンのTシャツとか売ってくれればいいのに。

 9時頃、チェックアウトして松山城に向かう。

 学生時代、所属していた倶楽部のイベントで一晩松山に泊まったことがあるのである。その時、、松山城を訪れ、その威容に圧倒されたイメージがあって、今回家族にもそれを伝えてやろうと思ったのだが、イマドキはリフトとロープウェイで登るのであるよな。そうやって登ると、城の大きさも半減するような気がする。まあ、ガキ連れだとこういう選択になっちゃうんだけど。

 それでも天守から瀬戸内方向を臨む光景の偉大さは、さすがである。京都などという盆地に暮らしていると絶対お目にかかれない光景であるよなあ。

 この街にはボランティアで観光案内している若者があちこちにいる。松山城にも「坊ちゃん」と「マドンナ」に扮したヒトがいて、せっかくなので一緒に写真撮影。只、坊ちゃんは些かメタボチックで、マドンナは・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ・・・・・まあいいか。

 城の土産物屋でタルトレンゴウグッズを発見。ヨメ、填る。いろいろ買い込む。小生は「オヤツ」と書かれたTシャツを買ったのであるが、京都に帰ってからは、これを着るたびにヨメにバカにされ、なんだかすっきりしないのであるな。

 しかし、タルトが松山生まれだとは知らなかったよ。ついでに、松山にはリンゴのポンジュースがあるんですねえ。

  ・カルチャーショック
 11時頃、渋滞する松山を抜け、高速に乗って高松を目指す。行程およそ140km。

 ステアリングにしがみつき「わ」ナンバーの軽自動車で追い越し車線を時速70km/弱で走るネーチャンとかもいたけど、基本的に高速はスムースに流れており、13時過ぎ、高松着。そのまま市内を目指す。

 うどん王国に着いたのである。うどんを食わない手はない。

 市内に入り、適当なパーキングにクルマを止めて、適当なうどん屋に入ってみる。あいにく、同じように適当に入ってきた観光客6人連れとバッティングしていまい、うどんが出てくるまでにやや時間が掛かったが、いやはや、それでもバリウマですよ、これ!44年生きてきて、腐るほどの量のうどんをこれまでに諸費してきたけれど、「うどん」という喰いモノをこれまでワシは根源的に間違って理解していたのかと、脳天を割られるようなカルチャーショックを受けた。嘘だと思うなら、アナタ、今すぐ高松に行って適当なうどん屋で適当に注文しなさい。頭割れるから。

  ・ドゥカティ買いません宣言
 うどん屋を出てフェリーターミナルに向かう。帰路もフェリーなのである。高松を15時30分に出向し神戸まで4時間。費用はクルマ一台と家族4人で7000円弱という、嗚呼、なんというディスカウントでしょう。

 「費用」だけを見れば、ETC使って高速飛ばす方が安いかもしれないけど、我が家の場合、運転免許保有者が小生一人という環境なので、出来れば楽をしたいのである。船ならガキ共も気が紛れるし

 というわけでチョイスした船旅であるが、折からのUターンラッシュで、船内は大混雑。個室とかもないので、雑魚寝ルームもリクライニングシートも満席。なんとか苦労してヨメチョーナンジナンで一角、小生一人分のシートを確保し、4時間を粘る。

 船内はこれまたプチ地獄絵図。新型インフルエンザが流行の兆しを魅せている昨今だというのに、マスクをせずにもの凄い咳をしているコドモがいたり、マスクを装着して雑魚寝スペースの通路部分に突っ伏してるオサーンがいたり、副流煙モウモウのゲーセンの床にゴザ敷いて寝てるヤンキーがいたり。

 そんな中、四人がけのボックスシートを二人で占有するバカップルがいるのである。メット抱ええたライダーである。上から下までドゥカブランドで統一してたので、おそらくドゥカ乗りである。小生が「一生涯ドゥカには乗らん」と、決意した瞬間である。

 瀬戸内の小島の間を抜け、日没寸前に明石海峡大橋をくぐり、難民船は定刻通り19時30分、神戸港着。

  ・生涯記憶
 神戸の町もUターンラッシュの名残が残り、些か詰まり気味。阪神高速も深江まではノロノロ運転。でも4時間の船旅でかなり楽をしたので、のんびり家路をたどる。

 神戸出発直後、車内にグールドのブラームス間奏曲集を流してみると、面白いように後部座席のチョーナンジナンは眠りにつく。この旅の間、彼ら二人は後ろでチョロケまくり、車窓の光景などろくに脳裏に残らなかったのではないかと思う。

 でも、この旅の何かはキミ達の中にずっと残ってくれるのではないかとオトーサンは信じるのである。今回オトーサンとママがキミ達の心に植えた種が、将来、キミ達が保有することになるであろう家族の中で、見事に花を咲かせることをこっそり期待しておこう。それまでこの素晴らしき日々の事を、オトーサンは決して忘れないぜ

 最後の最後、大山崎で若干渋滞したモノの、それほどに遅れず21時頃帰宅。総走行距離およそ900km。ヘルニアという爆弾を抱えたにもかかわらず、症状が悪化しなかったのは、流石仏車としか言いようがない。この旅の一番の功労者であるウィンダム君にありったけの賛辞

 

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