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2016年3月28日 (月)

記録途絶かよ・・・

 ぶっちゃけ今年の開幕三連戦も,振り返ると苦いものがあるんだが,やっておくことに何か意味はあるんだろう。ないのかな。ないかもな,まあいいや。

 ・3月25日

 ユーキュー取得。12時伊丹発のフライトを抑えてあった。30分前に空港に着けばいいかと当初は思っていたのだが,ベルギーでのテロを受け,保安検査所が厳重になるのではないかと危惧して1時間前に空港に着く。

 ・・・保安検査場ガラガラ。そりゃまあ平日だからな。結局空港で1時間待ち。

 羽田からは大急ぎで京急に乗り,山手線→中央線→多摩湖線→山口線と乗り継いで15時過ぎ球場着。2年連続この球場での開幕なので,あまり新鮮味はなかった。ただひたすらに寒かった。試合も最後に落とし穴にはまって逆転サヨナラ負け。失意の元宿に向かいチェックインして眠る。

 夕食,何食ったっけ?覚えてねーよ。

 ・3月26日

 前日,シート貼りを済ませていたので少しゆっくり朝を過ごす。宿から徒歩20分のプールに行ってみる。2時間400円というリーズナブルな料金設定ながら,設備もきれいで新しく,かなりいい感じだった。ただ,全体的にめっちゃ速い人ばっかりでつらかったな。レーンのルールも関西とは全然違ったし。

 昼前に球場に着き,牛タンドッグを喰う。試合は苦手十亀の立ち上がりを攻めていきなり5点先制したのに,そのアドバンテージをエラーで全て吐き出して負けるという最悪の出来。

 守備マニアの私にとって,これまでの生観戦試合の中で最悪の一日だったかもしれない。あだっちさんの早期復帰を熱望する次第である。まあでも,モノは考えよう。この試合で今シーズンのすべての悪い流れを出し切ったのだと信じておこう。

 夜は所沢まで出て,チョーナン君と二人プロペラ通りをウロツき,ラーメン屋に入って済ませる。これが噂の「家系」ってヤツなのか?味はさっぱり覚えていない。ギョーザとチャーシューメンを食したが,あんな試合の後である,砂の味しかしない。

 ・3月27日

 この日も前日のシート貼りのおかげでゆっくり過ごす。日曜の朝は忙しいので助かった。

 試合前夜からシートを貼れる西武ドームのシステムは,連戦観戦する者にとっては非常にありがたい。逆に一試合しか見ないライトな観戦者にはハードルが高そうで,この辺り,ライオンズファンの意見もどこかで聞けると面白いのだが。

 人が多いので早めにスタジアムカレーを買って昼食にする。プリンスドームの食い物で,初めて旨くないという感想を持った。残念。

 試合は・・・・・9回裏2アウト満塁までいって,何とか辛勝。最終打者外崎の空振り三振を見届けた瞬間,アドレナリン吹きまくり。雄叫び上げまくり。周りとハイタッチしまくり。一息ついたら身体中にガタガタ震えが来た。死ぬかと思った。いつの日か,私はこうやって球場で死ぬと思う。その時はスマンが後始末頼むよ>家族たち。

 というわけで,私とチョーナン君の「西武プリンスドーム観戦連敗記録」は11でストップした。でもこの後もGW,盆休みとここでの三連戦が予定されている。全然気が抜けない。

 そういえば,今回の開幕カード,2戦目3戦目は前売りで全席売り切れ,満員御礼と相成った。昨年は3戦目にアニメとコラボが組まれていたことを考えると昨年1年で一挙に何かウェーブが来たのだろうか。オリ相手なら勝てるというのがライオンズファンの間に浸透したのかな。となると,今後のGW,お盆休みの三連戦も,また大勢のファンが押し寄せることになるのだろうか。

 何であれ,球場にお客さんが多いのはいいことである。開幕前に球界を取り巻いた不穏な空気を想うと,つくづくそれを痛感する。

 今年もいい試合を沢山見ることができますように。

 

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2016年3月 1日 (火)

括目かよ・・・

 実年齢は初代ガンダム世代に属しているが,私自身は非ガノタである。これまでのシリーズで,のめりこむようにハマったものはひとつとしてなかった。

 初代ガンダムのストーリーを分析すると,「選ばれしエリートが最新鋭機体に搭乗して戦う」という構図に帰結する。これはすなわち第一次世界大戦における飛行機乗りの世界だ。ガンダムのベースにある物語は,ヤマトよりも古い世代の世界観なのである。それが私にはつまらなかった。

 今世紀に入ってゴールデンタイムに放映されたSEED,ダブルオーについてはリアルタイムチェックをしたが,上記の基本設定はこれらの作品にも通奏低音のように流れ続けていて,それ故に(それだけが理由でもないが)私は楽しむことができなかった。ダブルオーに至っては,軌道エレベーターが出てきたこと,ブリグリが唄ったOPが秀逸だったことしか印象に残っていない。マジな話,主人公の名前すら出てこないありさまである。

 そういう状況にある私であるので,昨秋から放映が始まった鉄血のオルフェンズについても,過度な期待は抱かず,3話見て詰まらなかったら切ろう的斜め上から目線的態度で視聴を始めた。ソファーに寝転がってハードディスクに録画したストックをチェックしていたのが,いつの間にかちゃんと座ってみるようになったのは6話目あたりからかな。10話目くらいからは,時間が合えば生視聴するようになり,このところは日曜17時のスケジュールを調整して必ず生視聴するようになっている。

 面白すぎ。ガンダムとか,そういう小さい枠を軽く飛び越えて凄いところに視聴者を連れていく作品になってきた。

 この作品に出てくる少年たちは,天賦の才能を持つ予め選ばれた者たちではない。最貧困層に生まれ,機械の一部となるべく人工的に処置を施された鼠共である。その彼らが運命に抗うべく立ち上がり,理不尽な世の中に対し,懸命に立ち向かう者達である。  そして上流階級で純粋培養された少女が一人,自ら鼠たちと共にあることを選び,傷つきながらそれでも前を向いて闘い続ける。

 今,この国にこのアニメが登場した理由は実に深い。

 括目して見続けよう思う。断言してやるがこの国に居住し,この国の言語が理解できるにもかかわらずこれを観ない選択をする者は,生きる価値のない生ゴミであろうあるよな。

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