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2016年11月30日 (水)

第6回神戸マラソン 小ネタ編

 ・ヤキユウ
 今回はたくさんいたよ!ヤキユウユニ!

 とはいえカープとタイガースばっかり。印象としては,カープ5割,タイガース4割,その他1割という感じ?ファイターズの中田翔ホームユニ,マリーンズ角中Tシャツを抜いたのは覚えている。イーグルスもいたけど,ビュッセルとごっちゃになって見分けがつきにくかった。

 ヨメ曰く,バファローズも結構いたけど,ほとんどが配布ユニ。アンタ以外だと,糸井のサイン入りハイクラスがいたわ(猛者!)とのこと。スタート行列時,前のブロックに川端ハイクラス地球ユニを見かけたが追いつけなかった。カープバリントンもいたけど,コイキングの被り物装着してたので,ユニはお飾りだったかも。

 20km辺りで,T-岡田ホームユニランナーを抜いたら,すぐに並んでこられてしばし談笑。「ボギーユニってほかにも走ってますかね?」「球場にもおらんのに,いるわけないやん!」的なお話をして,その後先に行かせてもらったんだけど,かなり辛そうだった。ゴールまで行けたかな? 

・高温多湿
 前回も書いた通り,スタートは最悪のコンディションだった。元町を過ぎた辺りから晴れ間も出ててきて,須磨のあたりまでは汗ダラダラ。海辺に出たらは風が出て日も陰り,その後はまだマシだったかな。

 フラワーロードから湊川神社辺りまでは,体感的にはアッという間だったが,須磨で海岸線に出てからは,ひたすら長かった。特にいくつ目かの高架を上がり,明石大橋が視界に入ってから実際にたどり着くまでの長さは控えめに表現しても絶望的としか言いようがない。 

・一生モノ
 須磨海浜水族園からハーバーランドまでのルートは,個人的に土地勘のない場所。足が止まってしまったのも,スマフォ取り出してヨメに電話して「ワシもうあかん死ぬかも」と危急時遺言を始めようとして怒られたのも,喉がカラカラになってコース脇自販機でペットボトル水を買ったのもこの辺り。で,自販機から数百メートル行くと,給水ポイントがあったというオヤクソクも体験。

 というわけで,朦朧と彷徨ったこの区間のことは断続的にしか覚えていない。が,「バファローズがんばれー」と言われて沿道を見たら,BsGirls総勢15名が私に声援を送ってくれていたことと,カートに座ったヨボヨボのお婆ちゃんがランナー一人一人に向かって「ありがとう ありがとう」と唱えていた光景は,生涯忘れない私の宝物。

 ・後押し
 ハーバーランドに入り,声援も大きくなって少し挽回。オーエン中のヨメ及びジナン君を見つけ,水が少し残ったペットボトルを渡す。ジナン君曰く,激烈に不味い水が入っていたらしい。旨かったけどなあ。

 浜手バイパスの坂を途中まで走り,そして失速。これもオヤクソク。そのあとマジでぶっ倒れそうになる。まっすぐ歩けないくらいの状態で,今にして思うと貧血症状がきつめに出ていたのであるが,フラフラの頭できちんと自己診断できるわけもない。何度も休み,座り込み,屈伸し,歩き,時々走るを繰り返す。

 この区間,沿道にはボランティアスタッフしかいない。が,彼らの声援がそれはもう凄かった。断言するが,彼らの声援による後押しがなかったら私は橋の上でリタイヤしていたと思う。

 走っている人たちは一生懸命,応援する人たちも一生懸命,支えるボランティアの人たちも一生懸命。こんなイベントに出るとね,癖になりますよこれは,困ったことに。

 下りに入ってからは復活し,基本走ってゴールまでたどり着いた。映像で自分のゴールを確認すると,偉そうにガッツポーズとかしてる。つくづく矮小な人間であろうあるよなあ。

 ・忘れ物
 前日受付のイベントブースで,アシックスが大会記念限定キャップを販売していた。悩んだ末に買わなかったのだが買えばよかった。

 長田の某鉄人モニュメントと須磨沖の大漁旗応援を見損ねた。

 ゴール後,コースにお辞儀をするのをすっかり忘れていた。人としてダメである。

 学生時代にお世話になった神戸の街に,少しでも恩返しがしたかった。震災の時,何もできなかった,そのお詫びも含め感謝の気持ちをもって走らせてもらおうと思っていたのだが,実際には神戸の皆様の声援に勇気づけられてゴールまでたどり着いたという有様。恩返しどころか,ますます恩が増えてしまったのである。

 受けた恩はきちんと返すのが人の道。だから来年もエントリーしよう。落選したらボランティアスタッフに応募してみよう。

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2016年11月28日 (月)

第6回神戸マラソン

 長丁場レースなのでダラダラ書き始めるといつ終わるかわからないので,敗因をメインにポイントだけ記録しておく。

 まずは前日。カーボローディングと称して昼食丼飯,夕食にパスタを食って,レース当日どうにも胃がもたれていた。和歌浦の二の舞。学習能力ゼロ。前日は何もせず,午後は,事前受付に費やしたのだが,これらの時間を使ってこまめに水分補給をしたほうがよかったと思う。

 当日は0600に家を出て,現地に0730到着。着替えを終えスタート位置についたのが0800くらい。これも早すぎた。スタートまで1時間,ずっと立ちっぱなしだったのである。足への負担も相応にあったものと思われる。
 混雑との勝負になるから微妙であるが,もう少し遅く現地入りしたほうがよかったのかもしれない。少なくとも,スタートラインには制限時間ぎりぎりで十分。当然後方スタートになるが,私レベルのランナーには微細な差にしかならないであろう,ははは・・・

 気温20℃,湿度90%という当日の環境も,まあ敗因の一つにはできるだろう。スタートしてから15分ですでに汗だくだった。その後も汗は書き続け,こまめに給水所で水は取ったつもりだったが,結局30㎞付近で脱水症状一歩手前みたいな状態になり,コース横路上でペットボトルの水を買うという暴挙に出る羽目に陥った。

 和歌浦ではボトルを腰に巻き,給水所は全無視で走ったのだが,この方式の方が私には向いていたのかもしれない。次はボトル運ぶか。yurenikui買うか・・・フルに出るなら買うべきだろうな。

 CW-Xのタイツも敗因の一つだと思う。個人差があるのだろうが,どうも私には合っていない気がする。血流が滞るのである。27km辺りで足が止まり,座り込んだとたん,ザーッと下半身に向かって血が流れるのが分かった。独り30km走を敢行した際にも同じ経験をしている。やはり学習能力ゼロなのだろう。

 膝や腰に不安はあるが,そこはテーピングで逃げて,タイツ無しでの30km走を,一度やってみようと思う。

 ・・・というわけで,散々なフルマラソンデビューとなった。27km付近でトイレに行ったのを機に足が止まり,そこから約10㎞はトボトボと歩き,時々走り,止まって座り込み,の繰り返し。目標タイム4時間30分など夢のまた夢の5時間30分(しかもネットで。ここ笑うところ)。角田光代に完敗。悔しいがこれが自分の実力。

 浜手バイパスを何とか上がりきったところで,はるか彼方に真っ赤な神戸大橋が見えた時には,「リタイヤ」という言葉もよぎった。が,ボランティアの皆様の声援に後押しされ何とか渡り切り,下りにかかってからは,ゴールまで,基本走ることができた。

 脱水症状と貧血に見舞われフラフラとなった大橋の上では「二度とフルなんて走らない!」と強く思った。が,無事ゴールして,時を経てみると,思い出されるのはスタートからゴールまで,沿道から絶えることなくいただいた声援ばかりである(BsGirlにもらった声援が一番効いた。次点は・・・ヨメとジナン君)。あの声援にもっとちゃんと答えられるよう,もう一度挑戦すべきじゃないだろうかと,身の程知らずが考えがむくむくと湧いてくるのをどうにも抑えられない。

 こうやって書いていると,改めて自分の気持ちが整理できる。ほうほうの態で醜態をさらまくりしながら,私にはあの5時間30分がとても楽しかったのだ,と。

 来年も,応募だけはしてみようと思う。神戸だけじゃなく,京都,東京にもエントリーするかな。やっぱyurenikui買うかな。

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