2014年10月 6日 (月)

理由かよ・・・

 出てきた見積もりはほぼ同じくらいであって,相当に悩んだのであるが,結局私は2008を諦めてキャプチャーを買った。

 デザインが尖がっている,というのが理由のひとつである。

 私は保守的で実につまらない人生を送っているので,せめてクルマくらいは目立ったほうがいいんじゃないかと思った次第である。

 「操る楽しさ」より「まっすぐ走る楽しさ」を選んだ,というのがいまひとつの理由である。

 前にも書いたが,キャプチャーはまっすぐ走る。直進安定性とかいう一義的な意味ではなく,なんというかまっすぐなのである。踏めば走る。切れば曲がる。当たり前なんだけど,それを実にニュートラルにこなしてくれる。これはメガーヌにも共通するテイストなので,ルノー車全般が備える味付けなのかもしれない。

 これまた前にも書いたが,プジョー=シトロエンのシングルクラッチ式ETGには,操る楽しさがあった。営業さんはその点を強く押してきていて,確かに惹かれるものがあったのも事実。
 だがしかし,そっちの魅力を選ぶのなら,チンクのMTを選んだほうがはるかにシアワセなのである。そういう意味で,2008は,私にとっていささかポジションが中途半端であった。純然たるMTモデルがあれば気持ちはまた変わったかもしれないところ。

 正直,このチョイスが正解だったのかどうか未だに迷いはある。特にアイドリングストップ無しの自動車を選んでしまったことに対する疑問は,自分の中でいまだ消化できない。まあでも,パーフェクトなクルマ選びなんてありえないんだからまあイイや。

 というわけで,キャプチャーが我が家にやってきて3日が経過した。玄関を開けるたびに異形のクルマが鎮座していてぎょっとする。

 掴みはオッケー,なんだろう,多分。

 

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2014年9月13日 (土)

正常進化かよ・・・

 キャプチャーに試乗して来た。

 嗚呼,予想以上によかったのであるなこれが。

 外観は十分に挑発的である。乗り込んでみても挑発してくる。囲まれ感があり,雑念が消える。ステアリング→メーターパネル→その先に進行方向がくっきり一直線に視界に入ってくる感じ。

 エンジンとミッションはエクセレントである。変則は実にスムース。ちゃらっとまわるだけの試乗コースでは何の破綻も見せなかった。必要にして十分。

 加えて,クルマとしての味付けがやはりルノーであった。つまりメガーヌと同じであった。踏めば踏むだけ答えてくれる。今乗ってるクルマの正当な後継者というのは,やはりかわいく見えてくる。

 正直決めちゃいそうな勢いだったが,意志の力で振り切ってディーラーから帰ってきた。見積もりが手元に残った。

 で,数時間後,ひょんなことから2008の見積もりもゲットしてしまった。むーん,困ったな。

 両車の,私にとっての魅力を書き出してみると

 ・2008
 アイドリングストップ付き。
 プジョーオーナーになれば台仏車メーカー制覇となる。
 ETGはマニュアル感覚で操ると結構面白い。
 サイズはすこしコンパクト。幅が狭いのはグッド。
 小径ステアリングは斬新でいいかも。
 インテリアは落ち着いている。家族向け。 

 ・キャプチャー
 エクステリアが斬新。
 ルノー→ルノーの乗換えで特典有。
 パワーユニットは2008よりワンランク上。
 アイポイントが高く,見晴らしがいい。
 小物入れスペースは2008よりマシ。

 こんなところか。


 8年間慣れ親しんだルノーと,さらにお付き合いを続けるか,新しいメーカーと一から関係を作っていくか,私はどちらを選ぶべきだろうか。 

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2014年8月31日 (日)

ETGかよ・・・

 「クルマ選び」をカテゴリーに追加しますた!!!

 午前10時,約束の時間にディーラーに行く。予約して試乗に行くのって,我が人生初めてである。

 まずはDS3。今日まで京都のディーラーに試乗車があるというカブリオレである。

 想像していた雰囲気に違いなく,いや想像をかなり超えていいクルマであった。コンパクトであり,それでいてびしっと路面を捉えてぶれない。なおかつ路面の当たりは柔らかにいなす。踏むと大変楽しい。

 これはイイですわ。次の次のクルマはこれで決めてしまおう。5年経ったら中古市場もそれなりに賑わってるだろうし。

 気になったのはクラッチがやや上から踏み降ろす感じになることくらいかな。シートポジションと慣れで何とかなる範囲だろうか。

 ほとんど間をおかず,2008にも乗る。

 小径ステアリングの上からメーターを眺める光景に違和感を覚える人が多いようだが,私はすんなり馴染めた。アイドリングストップも,試乗している限りでは何の問題も感じず,やはりこのシステムは欲しいと感じた。

 1.2リットルノンターボ3気筒は,少なくとも街中をちょっとがんばって走る分には,何の不満も無かった。高速に上がるとどうなるのかはちょっと気になるところか。

 気になったのは,20分ほどの運転で腰痛が出たこと。ポジションを見直せば大丈夫な話なんだろうか。シートは,正直かつての仏車ほどに柔らかくはなく,コスト削ってる雰囲気も合ったので,今度は少し長い時間と距離で試せればいいのだが。

 加えて,オプション類がいささか高額である。ビルトインモニタにナビを付けると18マソ。バックカメラも,モニタが特殊なせいで10マソらしい。それぞれに工賃が乗るとかなりの負担になるのであるよな。

 この辺り,今後ディーラーさんとのオハナシで,いい結果が出せればいいのだが。

 さて,今日の最大の収穫はETGである。前回,C3試乗時にあまりいい印象を持たなかったのだが,その後webで情報を漁り,自分の間違いに気がつき,リベンジしたかったのである。

 リベンジは一応成功。というか,ちゃんと使うとかなり便利であることがわかった。クラッチレスのMTってのがどういうことなのかいまひとつ理解できていなかったんだけど,なるほど,そういうことね。これなら末永くお付き合いすることも出来そうな感触を得た。

 というわけで,今日はこの辺りで退散。ちなみに私が狙う下のグレード(プレミアム)は,完全受注生産だそうで,国内在庫はなし,発注後4ヶ月くらいで納車ってのが目安だそうな。メガーヌの車検が7月なので,来年3月にはひとつの答えを出さなければいけない模様である。

 さて,次はキャプチャーの試乗であるがいつ行けるだろうか・・・

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