2012年7月 7日 (土)

ドナドナかよ・・・

 VTRを売ったのである。

 朝8時30分頃、ネットでバイク王に連絡。50分頃電話連絡が入り11時頃トラックが来て12時前取引終了、ドナドナ。

 なかなかの早業であった。

 そもそも通勤用として購入したデバイスであり、電車通勤に変わっちゃった今となっては保有理由が全くなくなってしまったのが原因である。さりとて趣味の乗り物として維持するには些か薄味であったのも事実であるし。

 さすがにトラックに乗って去っていく姿を見るのは辛かったが、彼のためにもこの選択は正しかったと思うのである。

 さようならVTR。お役目ご苦労さん。





 ・・・というわけで、売却代金という名の、実に慎ましい泡銭が手元に発生したのである。タブレットを買おうかと画策中。どうせなら録画番組を見れるヤツが良いかと思い東芝製のをチェックしていたのだが、むーん、そうなるとBDレコーダーも新調する必要があるのか。ただ、それを実現出来るととても便利なのも事実である。

 少し悩もう。

| | コメント (2)

2010年9月19日 (日)

鉄馬かよ・・・

 三連休二日目の日曜日、朝10時にメガーヌをファクトリーに連れて行く。カムシャフトセンサー交換である。パーツ代12,000円、工賃数千円。

 ヘルメットとジャケットを持参する。待ち時間、ディーラー向かい側の某教習所で開催されている単車のイベントに行ってみようという魂胆。

 京都の量販店が主催するこの催し、なかなか盛況で、開始と同時に入場したのに、既に結構な人が入っていたりする。お目当ての試乗コーナーに行ってみると、早くも列が出来ている始末。

 ・・・なのだが、5本ある列のウチ、小生が乗りたい単車の列には、何故か誰一人並んでいないのである。むーん、みんなCB1,100とかVFRとかに乗りたいんですね。

 というわけで、全然並ばずいきなりお目当ての単車を引き当て、係りのニーチャンに持ってきてもらう。

 883。

 もうかれこれ20年くらい気になっている単車である。いつ無くなってもオカシクナイと思うのだが、全然無くなる気配がないのは、それなりの需要を持っているということなのだろうか。

 何せ大変精神的に貧しい無趣味な人生を送っている小生なので、単車仲間も凄く少なく、これまでハーレーに乗ったことは一度もないのである。45歳にして初めてのハーレー。

 狭苦しい教習所内試乗コースを走ってみたのだが、20年間思い続けていたのとほぼ同じ感触の単車であった。硬質であり、それでいて何かしらどこかにもの凄く柔らかいモノを秘めた鉄の馬。

 今思いついたが、居間で飼ってるタノーイと、少し共通するスピリットを備えているのかもしれない。

 ごく低速で周回しただけなのに、簡単に擦ってしまうステップはどうなんだろうと少し思う。不機嫌そうに回っているエンジンも、こちらの精神状態次第で凄く鬱陶しくなるんじゃないかという気もする。でも、それら全部ひっくるめておつきあいすべきシロモノなのだろう。なるほど。

 今のところ、インチ工具を揃えて鉄馬を我が家に迎え入れる気持ちはさらさら無い小生であるが、20年来の思いが間違いではなかったということもなんだか今日は証明されたようで、心地よかった。

 試乗タイムが余ったので、これまた少し気になっているEr-6fにも乗ってみる。

 ハーレーの後に乗るモノじゃなかった。タダの移動手段としてはベターな選択かもしれないが、それ以上のモノにはなり得ないと判断。これを飼うことはないと思う。多分。

 メガーヌ修理は無事に終わり、帰宅し、昼食を喰い、VTRを引っ張り出してみる。鉄の馬が単車熱を呼び起こしたのであるな。周山街道から日吉ダムに抜ける「いつものコース」。高速ツアラー達にびゅんびゅん抜かれつつ、マイペースで流す。こういう乗り方を擦るのにふさわしい相棒こそ883じゃないか、と強く思う。



 ・・・もちろん、朝の通勤ラッシュの足として、883が最悪の相棒になることもよおく理解している。本当である。

| | コメント (5)

2009年11月25日 (水)

一ヶ月かよ・・・

 この前納車したばかりだと思ったが、VTRと暮らし始めてもう一ヶ月以上経過している。年を取ると歳月は飛ぶように過ぎてゆくのである。

 二年ぶりの単車であることに加えて、250ccのバイクを自分のモノとして保有するのはほぼ四半世紀ぶりと言うこともあり、とりあえずは毎日が新鮮に過ぎて行っており、それもまた歳月の通過速度が速くなる要因なのであろうなあ。

 VTRに関しては、モンスターパクリ疑惑が依然ネット上で囁かれ続けている。この問題、モンスターのデザイナーが、従前にホンダに在籍していたという事実もあるのだそうで、掘り下げてゆくと想像以上に深いところに行き着く可能性はある。

 が、一度オーナーとなってみると、そういうことはどうでも良くなってしうのである。モンスターとVTRでは、そもそも生い立ちが全く違う。当初より250cc専用設計されたコンパクト水冷Vツインエンジンを搭載したスポーツバイクというコンセプトは、900ccネイキッドとしてスタートを切ったあちらさんとは、土俵が全然違う。

 乗ってみるともっと違う。「VTRの最大の魅力は『乗りやすさ』という数値化不能の性能である」と言う趣旨の発言をネット上のあちこちで散見したが、確かにこれは的を射ている。ハンドリングは実に素直。なんのクセもなくすっと曲がるし、小生程度の速度域では安定感も抜群。デザインがどうであれ、マシン自身のベクトルは、ドゥカではなくBMWに近いのではないかと思う。

 インジェクション化されたパワーユニットは、かなりおとなしく調教されたのだそうで、それを嘆くユーザーも多い。が、40代半ばのオサーンの通勤デバイスとしては必要十分である。高速主体とかなら、ちと苦しくなるであろうが、そういうステージではそもそもこの排気量を選ぶことが間違いなのであるからして、これで十分なのである。開ければ交通の流れは十分リード出来るし、ストッピングパワーも不足はない。

 惜しむらくは燃費であろうか。もう少しいいと思ったのだが、街中主体で、リミット5000回転に押さえた時が25km/l。現在はもう少し回しているので更に悪化するものと思われる。コンスタントに30km/l台を出してくれるかと期待したのであるが、まあでも、メガーヌの倍以上は出てるんだから、これで良しとしておこう。

 2年のブランクを経てバイクを飼ってみると、覚えていることも多いけど、忘れていることもいろいろある。今はVTRに跨って一枚一枚身体記憶を捲りながらいろいろ思い出していく過程を楽しんでいる最中である。

 ・・・そう、楽しいのである、身体のミギガワでスロットルとブレーキ、ヒダリガワでクラッチとシフトを操作しつつ風を切って走る体験は実に楽しく飽きることがないのである。純実用通勤デバイスとして入手したはずなのになあ。

 

ザンゲしときます>ヨメ

| | コメント (7)

2009年11月 8日 (日)

タンデムかよ・・・

 先週中にチョーナン君のヘルメットとスキーウェア、グローブを入手し、本日は初親子ツーリングである。

 RSタイチがイベントをやってる日吉ダムまで往復100km弱。行く前は怖がってたチョーナン君も、走り出せば楽しかったようで、始終リラックスした表情を見せていた。

 ・・・リラックスするのはいいんだけど、眠るんじゃないよ。しかも復路の自動車専用道路で。必死で足とか叩いて起こしたけど、やっぱインカムとか買うべきなんだろうか。

 久しぶりのタンデムは、小生の身体にもダメージを与えたようで、どうにも腰痛が惨いのである。しがみつかれるとやっぱ厳しい物があるな。慣れてくるともう少し楽になるかしら。

 ところで、食欲がないとか行って夕食喰わずに眠り続けるヨメは大丈夫なのでしょうかどうでしょうかアナタどう思いますか?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年10月25日 (日)

広がるセカイかよ・・・

  ・初観戦
 前回予告したとおり、昨日24日は、西京極で初サッカー観戦。

 ヨメとジナンのチケットが無償で手に入り、同じクラスの自由席を小生とチョーナンの分を買って入場したのだが、二人合わせて6000円ってのは、当日券の相場としては少しタカイのではないかと思う今日この頃。

 プロスポーツを観るのは、野球、F-1に続いて三種目目。ダラダラ続くゲームにダレるかと思っていたのだが、やっぱプロを張ってるスポーツ試合は相応に楽しめたというのが正直なところ。始まってすぐの大分ゴールには思わず小躍りしましたですよ、ええ。なるほど、白サンがアツク語るのも無理はない。

 スタジアムは、自宅から電車で20分以内と非常に近いので、この先手軽なレジャーとしてもう少し安いチケット買って観に行ってもいいかもしれない。

 ちなみに年長のジナン君はほとんどわからなかったようだが、チョーナン君はそれなりに面白かった模様。今日は少年サッカーのルールブックなど買わされたのである。帰りの電車で同級生達に遭遇したのも彼を盛り上げているのであろうな。来月はアントラーズ戦か・・・

  ・初タンデム

 VTR納車から一週間。単車屋さんから電話が入り、ETC取り付け準備が出来たので持ってこいとのこと。既にセットアップは終わっていたのだが、取り付けステーの入荷を待っていたのである。

 単車で行けば5分ほどの距離である。ふと思い立ってチョーナン君に「一緒に乗るか?」と聞いてみる。

 絶対拒否されると思ったのだが、案に相違して行くとのこと。小生の夏用ジェットをかぶらせてみると、頭でっかちの彼には相応にフィットしていてグラグラ感も無いのである。じゃあ行ってみるかと、二人でお出かけ。

 こちとら、タンデムするのは、何をどう考えても学生時代以来。そういえば、グッチを手放す時、記念にヨメとやってみようと思い、誘い、光の速さで断られたのであるよなあ。

 文字通り、近所をちょろっと走っただけだったのに、チョーナン君にはもの凄く面白かったようである。1時間ほどの作業が終わって取に行く時も一緒に来たので、今度は少し遠回りしてみた。幹線道路に出て速度を上げてみても怖がらず楽しんでいる。家に帰ってからも「昼からまたどこか行こう!」とか言われる始末。

 宿題をちゃんとやりなさいといって、今日のところは切り抜けたのであるが、この先親子ツーリングは定番行事になるんでしょうか。それなら専用ヘルメットは買ってやるべきなのかしら。来週はカモノセ、ってのはいきなりハードかな。

 はー、しかし昼から一人でETCテストのため一区間だけ高速を走ったのであるが、ああいうステージでは排気量がグッチの4分の1以下であることを痛感させられるな。慣らし中だから5000回転にとどめたのだが、これだと70km/hしか出ないのである。日本道路公団の黄色い作業車にすら抜かれる始末。

 タンデム、ハイウェイ走行が増えるならこの先単車自体を・・・・・・・






 ・・・・・・・・・・・イカンイカン!!!

| | コメント (4)

2009年10月22日 (木)

蘇る記憶かよ・・・

 VTRに乗りながら、不思議なデジャブを感じていたのである。

 VT系列は、初代にちょこっと乗ったことがあるだけで、ほとんど知らなかったのだが、なんか知っていたのである、この感覚。ニーグリップとハンドルの位置、ショートストロークミッション、ニュートラルへの入れ方、その他・・

 いったいなんだったっけとほのかに悩みつつ毎日なら試運転をしているウチに、ついに思い出したのである。昨夜の帰路、堤防沿いの抜け道のことだったのである。

 これはアレだ、オガタのMBX50だ。セカンドテノールにいたアイツの愛車。アレと感覚がまるで一緒なんだな。

 しょっちゅう借り出して六甲山とか走りに行ってたんだな。対して仲良かったわけでもないのに、いつも快く貸してくれて、遊ばせてもらったもんだ。しかもあのコロの小生はまだ無免(ry

 思えば、小さいけど本格派スポーツという構えは、今VTRが背負っている看板とほぼ同じだろう。国内販売の一番上が750から1300に上がっちゃったんだから、入門クラスも50から250に上がったのかもしれない。

 しかし、20年以上経っても、同じメーカーの作る商品ってのは、どこか似てくるモノなのだな。ホンダ党を名乗る人々が存在する意味が少しわかった気がする。

 

 オガタは今もホンダ党なんだろうか。

| | コメント (2)

2009年10月18日 (日)

身体記憶かよ・・・

 というわけで、昨夜は21時30分頃眠り、本朝4時50分起床。食事と着替えを適当に済ませて、5時30分、とりあえず周山街道を目指し出発。京都近辺に住んでいるのだから、やっぱ単車買ったら周山なのである。それはいいのであるが、我が家から周山に行こうとすると、必然的に途中までは通勤ルートになってしまうのである。ロマンチックじゃないのである。でもまあ、早朝の空気を味わえたからよしとしよう。

 ガソリンは、買った店が満タンにして渡してくれた(これまで幾度もバイクや車を買っているが、こんな経験は初めてである)ので、そのまま走り出す。

 寒い。

 街道沿いの温度計は「10℃」なんて温度を示しているのである。寒いはずである。オマケに

 遅い。

 昨日「4000まで廻せば交通の流れに乗れる」と書いたが、これは混雑する土曜夕刻市街地のオハナシ。がら空きの日曜日朝の道路で走ってみると、4000ではトップに入れても60km/h。四輪に抜かれまくる。明日からは5000にしてみよう。

 予定では美山か、せめて栗尾峠まで行きたかったのだが、笠トンネル当たりでタイムアップ。長石監督の戦隊復帰作は、やっぱ生で鑑賞すべきなので諦めて引き返す。

 トンネルを抜けたところで一旦VTRを停める。身体中がガチガチにこわばっているのがわかる。

 身体で覚えたことは忘れないというが、それは表層のことでしかない。確かに、2年ぶりに乗った単車でエンストもタチゴケもしてないけど、でも、走り方は忘れちゃってるんだな。方がパンパンに張ったことからも、如何にハンドルバーを必死で握っていたのかが伺える。

 帰路は、その辺を意識して腰で乗るよう心がける。肩の凝りは半減。でも、このところ使っていない足の筋肉が1時間後に悲鳴を上げる。

 やっぱ、ぼちぼちやらんとあきませんね。

 今日は午後も少し時間が出来たので、高槻→伏見、と用品屋を見て回る。客の年齢層、著しく高し。小生で全体のアベレージくらいだろうか。例えば、釣り、なんて趣味はじゃんじゃん若い層が入ってきてるように見受けられるのだが、こっちはダメだったんだな。このままこのジャンルは消滅してゆくのだろうか。

 ところで、枚方から旧R1を走って京都の方に帰ったわけなのだが、途中でストーンとすれ違ったのである。

 オレンジ、ウィンドスクリーンとエンジンガード付き。小生が2年前に手放したのと同じ仕様。

 この仕様のストーンが、ニホンに何台あるのか知らないんだけど、ひょっとするとアレは小生が手放した個体だったのかな、などとスイーツなことを考えてるオサーンはキモイわな。「復活をイワイに来てくれたんだぜきっと」とかヨメに喋ってるキモヲタオヤジは今後どういう方向に向かうのでしょうか。

 ちなみにVTRの黄色は、予想以上に激しい黄色で、オサーンには少しきつかったかと後悔しております。

| | コメント (0)

2009年10月17日 (土)

8kmかよ・・・

 諸般の事情で家族とは別行動で大阪までサーカスを観に行き、相応に楽しめたものの期待はずれ感も抱きながら17時過ぎに帰宅。すぐさま着替えて荷物をタンクバックに詰めヘルメットを抱えて歩き出す。

 タンクバックはタンクに止めるシロモノであるので長時間持ち歩くには辛いデバイスである。

 ヘルメットは頭にかぶるものなので長時間持ち歩くには辛いデバイスである。

 ライディングシューズは単車に乗るためのものなので長時間歩行するには辛いデバイスである。

 自宅から単車屋まで徒歩約15分。辛い思いをしながら歩きつつ、はー、またこんなセカイに戻ってきてしまったと、自己嫌悪に陥る

 ETCのセットアップがまだなのだが、登録も済ませた黄色のVTRは、既に準備万端で待ちかまえていてくれた。店員さんの説明もそこそこにすぐさまオドメーター2kmの個体に跨り走り出す。

 いきなりクルマ通りの多い夕刻の道に走り出すのは少々勇気が必要であったが、それが済んだら、後は拍子抜けするほどに楽であった

 足つきは、この短足の小生が両足踵ベタベタである。ストーン比マイナス100kgの車体は、取り回しもラクラクである。慣らし中なので、回転数は4000に抑えて走るが、それでも流れに乗るのは全然大丈夫である。慣らしが終われば、流れをリードする走りも十分可能であろうと思う。

 サスの動きが渋かったけど、さすがにこれはまだまだこれからだわな。

 以上、小雨交じりの夕刻、とりあえず8kmほど流してみた感想。

 通勤用の足としてこれを買ったのは正に正解だったと思う。が、「気合いを入れないと乗れない乗り物にしよう」と、スクーター、カブの類を排除してこれを選んだはずなのだが、嗚呼、ここまで拍子抜けするほど乗りやすいと、角のタバコ屋に行くのにも(行かないけど)使っちゃいそうだな。

 明日は早起きして走りに行こう。

| | コメント (2)

2009年10月14日 (水)

両極端かよ・・・

 メットを新調しようと思い探しているのであるが、「保有したい!」と思えるカラーが全く無くて困っているのである。

 最初は単純にイエローのヘルメットを買おうと思ったのである。視認性いいし、次の単車も黄色だし。

 ところが、単色でイエローのフルフェイス、が、現在アライのラインナップには存在しないのである。ショウエイにもないのである。

 長年馴染んだアストロとかも消滅していてなんだかよくわからなくなってるアライのラインナップは、じっくり調べてみると、「派手派手」もしくは「地味地味」のどちらか、になるのである。

 レプリカ系は、これでもかとカラーを散りばめた曼荼羅みたいなシロモノばかり。一方の単色系は、黒とかグレーとかばっかりで、赤もワインレッドみたいにくすんだ色しかないのである。どちらも帯に短しタスキに長し。

 世の中のライダーがごく一部の若者及び大量のオサーンになってるからこういうことになるんだな。

 イロキチガイのオサーンもいるのだということをわかってくれよ>アライの偉いヒト

| | コメント (7)

2009年10月12日 (月)

言い訳かよ・・・

 ・・・いやいや、言い訳じゃないだろ、「理由」だろ。ちゃんと正当な「理由」があるんだから。

  ・ヘルニア
 直接原因はこれである。これを患わなければ、今でもチャリ通を続けていただろうし、単車に戻ることはなかったと断言出来る。

 昨年末の発症後、症状は上がったり下がったり。春以降、一旦ジテツウも復活していたのだが、8月に再発して以降はおとなしくしている次第。

 この先収まってきたらモチロン自転車は復活するつもり。ただ、これまでのようにハードには行けないようにも思う。その辺のスキマをVTRで埋めようという魂胆である。

  ・エコロジー
 今の職場が、自力で通勤しないと厳しい場所にあるので、ジテツウ出来なくなってからはメガーヌを使っていたのであるが、毎朝渋滞する通勤路で一人メガーヌのステアリングを握っていると、どうにもむなしいのである。

 通勤だけなら、こんなでかい図体のクルマを引っ張り回す必要はない。さりとて、ファミリーカーとして最早生活の中に溶け込んじゃってるので、クルマそのものをサイズダウンするのは、現状では厳しい。

 この辺りから、通勤専用車の導入を検討した次第。

 軽自動車という選択も考えた。ぶっちゃけ、ビートが現役だったら相当心揺らいだと思う。でも自動車二台を手元に置くのは、やっぱちとしんどいかな。

  ・クラッチ付きクォーター
 というわけで、単車に絞る。

 ヘルニアのこともあるし、車検を背負うのはしんどいので、251cc以上はパス。それにでかいのに乗っちゃうと、どうしてもグッチと比べることになり、挙げ句の果てにもう一回グッチに、なんて事になりかねない。そういうことはもうしないのである。

 し・な・い・の・で・あ・る!

 さて、ここで散々悩んだのは、普通二輪にするか、原付二種にするか、である。

 実は、今回購入したお店より、更に自宅に近いスクーター専門店に、エイプ100の中古が出てたのである。

 お値段15万円。

 相当悩んだのである。これで十分でないかと。

 はたまた、某旧友方面が、強く進めてくれたタイカブというラインもあった。

 これも、割り切れば確かに通勤スペシャルとして最強であろう事は理解出来た。

 でも、悩んだ末にこれらの選択肢も切り捨てることにした。

 理由は、それらがあまりに「手軽」だからである。

 通勤用なのだから、手軽なのは利点ではある。が、あまりに手軽な乗り物が手元にあると、小生は全ての雑用をそれ1台で済ましてしまうように堕落してしまうのは目に見えている。それこそ、角のたばこ屋まで行くのにも(たばこ屋には行かない人生を送ってるけど)原付二種を使うようになってしまうのだ。

 手軽に使える内燃機関を、意志薄弱なる小生の手元に置くのは、よろしくない。

 やっぱ、たばこ屋さんには下駄履いて歩いて行かないとね。行かないけど。

  ・2択
 で、対象をクォーターに絞った時点で、自分の中に残っていたのは、VTRとNinja250Rである。

 ぶっちゃけ、どっちでも良かったのである。が、その昔、GPz250に乗っていたという記憶が身体に残っており、タイ生まれであるところの遠い末裔に再び手を出すのは、なんか近親相姦みたいでちょっとどうかと思ったのである

 それに、ネットで情報漁ると、VTRはなかなかにマジメな作りをしているようで、無趣味でマジメな人生を送る小生にはぴったりではないかと思った次第。

 その後試乗してみて好印象を得たことは既に書いたな。

  ・10分の1
 もう一つ理由を書くなら、「国内二輪販売台数の低迷にショックを受けたから」という事になるだろうか。

 あの時代をリアルタイムで知っている世代としては、販売台数が全盛期の10分の1に低迷ってのはやっぱこれは見捨てておけない事態である。単車にはこれまでいろいろ世話になってるんだしね。せめてこれくらいの恩返しはしてもいいんじゃないかしら。

 ほら、そこのアナタも!!!

| | コメント (3)