2011年7月24日 (日)

22匹かよ・・・

 何故かジナン君は昔から釣りがしたくてたまらないコドモだったのであるが、私もヨメも釣りをしないヒトなのでこれまでやるキカイがなかったのである。

 一念発起、一家揃って釣りデビューすることにする。須磨の海釣り公園に行ってみたのである。

 我が家から電車で1時間半。途中三宮で食事して(モチロンBsショップも冷やかして)、現地に着いたのは13時30分くらい。釣り竿2本借りてサビキの仕掛けとアミエビを買い、入場料払って始める。

 ちなみに釣り竿レンタルしてくれた売店で福引きをやっていたのでガキ共にやらせる。チョーナン君は順当にポケットティッシュをゲットし、ジナン君は・・・二等賞で白ワインゲット。こんなところで運を使っていいのか?

 炎天下の釣りはさぞ辛いだろうと思っていたのだが、桟橋を使って沖まで出てみると予想外に風は冷たく、また少しくもが出ていたこともありそれほど不快ではなかった。

 それ以上に驚いたのは釣果である。

 ガキ共に棹持たせて適当にやらせてるのにアジが山のように釣れるのである。2時間半ほどで合計22匹。多分、もっと性根を入れてやったら更に成果はあったものと思われる。

 とりわけはまったのはチョーナン君。行く前はジナン君の付き添い的な感じだったのが、一匹釣り上げてから俄然面白くなったようで、非常に楽しげに釣りを満喫していた。そうか、山登りするよりこういう世界の方が君には合っているのかもしれないな。




 え、オトーサン?オトーサンは・・・正直もういいかしら。多分オカーサンも同じ換装じゃないかと思う。シオで身体がベタベタだとこぼしてたし。

 というわけで、あとは一人で楽しみたまえ。中学生になったら一人で行ける、よな?

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2010年10月18日 (月)

コンプレッサー音かよ・・・

 秋晴れの日々が続いている。絶好のアウトドア日よりであるが,今秋は全然キャンプの予定を入れてないのであるな。夏場に野球観戦で散在したツケ也。

 というわけで,二週間,近場スポットでお茶を濁す。

 先週月曜日体育の日は,一家四人で天王山登山。五年生のチョーナン君は最早慣れたもの。初体験のジナン君は,下りでややビビリ気味。むーん,これでは愛宕山辺りに連れ出すのは,まだ先になるだろうか。

 その後,アサヒビール大山崎山荘に立ち寄って帰宅。

 昨日日曜日,ヨメがよくわからない幼稚園関連イベントで不在の為,オトーサンとガキ二人でお出かけとなる。

 妙見山を目指す。ここのケーブルカーがずっと気になっていたのである。今のうちに乗っておかないと無くなりそうだし。

 9時過ぎに家を出て,コンビニで昼食を買い込み,高槻市駅で能勢の周遊パス(大人用オンリー)を買い,十三で宝塚線に乗り換え,川西能勢口で能勢電鉄に乗り換え,11時前に現地到着。

 ひなびた田舎町を想像していたのだが,想像以上にひなびた田舎町で,なかなかにいい感じ。駅前に土産物屋が数店舗あるだけで,あとは閑散としたものである。

 妙見山自体も基本ひなびた観光施設。

 昼食を済ませ,森林鉄道と称する遊園地の乗り物に毛の生えたシロモノに乗ってから,リフトでさらに上に上がり,ブナ原生林を散策してから降りる。

 ケーブル山上にちょっとした広場があるが,極小さいコドモでなければ半日も持たない程度の行楽地。うちの場合,少し連れてくるのが遅かったかと少し後悔。バーベキュー施設があるので,これメインで行くのならもう少し展開はあると思うが,わざわざ京都からここにバーベキューだけしにくるメリットは薄いような気もする。

 最も「のせでんに乗れる」という大きなメリットはあるんだけどね。

 1500系と明示してあった車輌は,旧阪急2300系。このところ,京都線からもぐっと数が減った車輌を,3両編成で運行している。

 マルーン色の車体が,大渋滞している国道を横目に見つつ,勾配とトンネルとカーブの続く路線をうねうね進む様はなかなかに心地いいのである。そういえば最近の車輌はコンプレッサー音も聞こえなくなったよな。

 中高年ハイカー集団がぐっと少なくなる冬場,一人でもう一度訪れたりしてもいいかもしれない。

  

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2010年5月 4日 (火)

過激温度差かよ・・・

 5月に入って一気に初夏の陽気となり、半袖で快適に過ごせるようになった。今朝7時からのサイロライドは、上下とも半袖で何ら問題なかったのである。

 24時間前はダウンジャケット着込んでフルえていたというのに。

 連休初日、10時前に家を出て北上、北山のアウトドアショップを覗いたあと、鯖街道を北上し、久多の里オートキャンプ場に着いたのが12時30分くらい。

 杉木立を切り開いたサイトは、場所によっては切り株が残っていたりして結構アバウトなのだが、所謂「高規格」キャンプ場より小生は好きである。設営もすぐに済ませ、のんびり過ごす。

 混雑を予想していたのだが、意に反し、1日目は泊まり客全部で6組くらい。見渡せば向こうの方に他のテントが見えるくらいで、実に落ち着いて過ごせた。

 夕飯にバーベキュウを平らげ、9時頃就寝。

 しかし寒い。ここは寒いと聞いていたので覚悟してきたのだが、それでも寒い。封筒型シュラフでは首下から冷気が入ってきて何度も目が覚めるほどである。ここで止まるにはマミー型を導入すべきだろうか。

 2日目は、ヨメとジナン君をサイトに残し、小生=チョーナン君のみクルマで坊村まで移動し、武奈ヶ岳登山を敢行。このコース、15年ほど前にソロで行っているのだが、最初の急登坂だけが印象に残り、あとのことは殆ど覚えていない。

 今回はしょっちゅう泣きの入るチョーナン君に合わせスローペースで上がったので、周りを見るゆとりも生まれ、実に快適な登山となった。西南稜の居心地の良さはやっぱ格別だと再確認。年2~3回位はこの場所を訪れておきたいモノ。

 8時30分登山開始で12時過ぎピークハント。カップヌードルを平らげて同じコースをピストンで下山し、14時45分麓着。

 ちなみに、今回の山登りから、小生はGPSという武器を入手したのであるが、未だ使いこなせず、大まかな位置確認と高度計として使えたのみとなる。まあでも、高度がわかるだけでも山歩きの安心感は全然違うことがわかった。ま、高度計を買えば済む話なんだけど。

 15時過ぎ、サイトに戻ってみると、昨日とはうってかわってあちこちにテントが乱立し、大繁盛状態となっている。今日からお休みという人が多かったのか、連休1日目は家出ゆっくりした人が多かったのか。

 でも、人が多かった割にユーザーのマナーは非常によかったと思う。ま、キャンプ初心者はこの場所は選ばないということであろうか。

 二日目は、昼間の温度も上がったので夜も温かいかと思ったんだけど、やっぱ日が落ちると冷え込んで、ダウンを着込むことになる。昨夜の反省でタートルネックシャツを着込んで眠ると寒さはかなりマシになったけど。

 3日目は7時に起き、のんびり撤収準備を始め、10時30分頃現地出発。鯖街道は、反対車線を北上するクルマが延々渋滞。、1日目から動いた今回の選択は正しかった模様。

 そのまま市内を抜けて12時30分帰宅。GWとは思えぬほど渋滞に捕まらなかったのは、高速道路を完全にカットしたのが勝因であろうか。

 むーん、しかし久多の里、非常によかったのである。国道からキャンプ場へのアプローチが、離合すら困難な道なのがネックではあるが、あれだけゆったり過ごせる場所はそうそうないと思うのだな。ファミリーキャンプを始めて、ええと6年目か、ようやくホームキャンプ場に出会えたかもしれない。

 ・・・と小生は思うんだけど、寒がりのヨメの賛同を得られるかどうか不安哉。

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2010年4月18日 (日)

必需品かよ・・・

 叡山電鉄修学院駅から雲母坂→ケーブル山頂駅→延暦寺→坂本→京津線で帰宅。

 本当は昨日行う予定だったのだが、雨のあとだったのと気温が低かったので今日に順延となった、チョーナン君との山歩きルートである。

 昨年は、あちこち行こうと計画を立てたにもかかわらず、小生がヘルニアに襲われて、結局ポンポン山に登っただけに終わった親子登山。今年はガシガシ行こうと、まあ今のところは意気軒昂なのである。

 修学院着10時7分。街中からあっという間に山道に入る修学院近辺の雰囲気はやっぱ独特であるな。登りは基本コドモを先に行かせる。雲母坂に入ってしばらくはかなり良いペースで上がっていって、ついて行けるのかと一瞬心配になったが、すぐに息切れして泣きが入る。あとはなだめすかしてなんとか押し上げるも、最後の方は5分歩いて止まり、の繰り返し。なんだか昨年のポンポン山や一昨年の愛宕山の時の方が元気だったんじゃないかと思わせるチョーナン君の不調ぶり。

 ・・・だと思ったのだが、よく考えてみると、小生の身体は伊吹決戦時のままなのである。ウェイトがこれほど絞れてたことはかつてないのである。こりゃ、こちらの体力が勝ちすぎてたか。

 予定時間を30分ほどオーバーして12時30分頃、ケーブル山頂到着。ここでコンビニ弁当を開く

 新兵器P-172をここで使ってみる。153を買うつもりで間違えちまったという阿呆な買い物だったのだが、噂に違わず十分な火力で、そのポテンシャルは十分。お陰であっという間にインスタント味噌汁二人分作れたのである。

 新兵器はもう一個。ドイターのスペクトロ32。まともなトレッキング用ザックを買うのは15年ぶりくらいなのだが、マテリアルの進歩は凄いと痛感した次第。コンプレッション用にあちこちコードが付いているが、機能的に配置されていて迷うことはない。それに何よりも、猫背の小生にぴったり吸い付く背面は何とも素晴らしく、この先ドイターが倒産したら最早小生は活きていけないだろうなあと思う。

 ただ、軽量化の為生地が薄いのが気になるところ。木の枝に引っかけたら簡単に破れそうで、それだけが不安哉。

 昼食後は平坦基調の道を進み、ほぼ40年ぶりの旧人工スキー場の光景に感慨を抱いたりしつつ、延暦寺を抜け、坂本に降りる。坂本に降りる道が結構荒れていて大変

 平坦路では機嫌の良かったチョーナン君、再び「疲れた・・・」を連発。どうやら靴がきついらしい。つま先と足の甲が痛いとのこと。むーん、小生に似て甲高であるか。

 それでもまあ、何とか道程をこなし、15時30分、京阪坂本駅到着。総論でOKのトレッキングだったと思う。

 ただ、各論的には改善点いろいろある。

・チョーナン君、体力無さ過ぎ。
・チョーナン君、靴ひも結び方練習要。
・チョーナン君の靴を買い直す必要有。
・GPS買う必要有。

 ・・・え、最後のは何かって?

 コドモと登っていると「あとどのくらい?」とかしょっちゅう聞かれるのである。先の見えない山道は、コドモにとってもの凄く不安であるらしい。だからそれを解消してやり、楽しいアウトドアライフを贈らせる為に、立ち位置確認装置はやっぱ必要なのである。

 コストパフォーマンスからいって、やっぱedge705であろうかな。

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2010年3月24日 (水)

立ち位置確認装置かよ・・・

 ポラールのサイコンを修理してしばらく経つのであるが、どうも調子は今ひとつ。心拍は綺麗に取ってくれるようになったけど、速度の方が相変わらず時々途絶えるのである。むーん、そろそろ次の手を考えるべきだろうか。

 今日という日は、先週右大腿骨骨折してしまったオカンがゼンマでオペをする日であって、しかも執刀医は2年前の小生と同じという、親の因果が子に酬いの逆パターンで(違うか?)、一日休みをもらい、午後から始まるオペに備えて午前中はおとなしく自宅待機して黙々と「次の手」についてネット情報漁って調べていたのである

 ガーミン、やね。edge705で鉄板。

 速度、ケイデンス、心拍に加え、緯度経度高度に地図表示も可能。コレなら4月になったら始める予定の、チョーナン君との山歩きにも使えるでないの。

 コレって10マソ位するシロモノであると認識していたのであるが、それはニホンゴ版の話であって、エーゴ版を直輸入しているサイトで買えば4マソほどでひとそろい揃うのである。地図ソフトを買っても5マソちょっと。

 むーん、逝くべきかなあ。

 多分、このブログを読んでいる人の中に705ユーザーはいないと思うので、背中を押されることはないだろうと高をくくり、書き込んでみた次第。ホントに誰もいないよな?

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2010年3月22日 (月)

最終日かよ・・・

 三連休初日は朝一で柳谷に登り、サーキットを二周ほどする。

 死にそうになる。こんなんで伊吹山完走出来るのだろうか。

 二日目は暴風と黄砂で走れず。雨上がりの昼からチョーナン君と、その辺をVTRで走ってみる。むーん、やっぱクォーターでタンデムはきついな。

 最終日、家族を置いて6時に起き、サイロを南に下る。あちこちにダートがあると聞いていたが、ホントにあちこちダートだらけでイヤになる。

 山城大橋から宇治田原に向かい、おなじみ犬打峠へ。最初のウチは「お、これはいけるんじゃないの?」とか思うんだけど、やっぱ最後は死にそうにへばる。こんなんで伊吹山、完走出来るんだろうか。

 帰路、流れ橋手前で自転車を押す人有り。話しかけてみるとパンクしたけどポンプを忘れたとおっしゃるので、お貸しする。ちょうど補給のタイミングだったし。

 薄い板状のタイヤレバーで始められたのだけど、ビートが堅くてこのレバー、パキパキ折れていくのである。コレは買ってはいけないなと痛感。良い勉強になりました。

 しっかし、この方のキシリウム、触れるのも憚られるくらいピカピカである。ロードバイクたるモノ、こうでなくてはイカンのだろうな。ま、小生にとってのロードバイクは趣味ではなく通勤手段だから良いんだけど。

 なんだかんだで11時30分頃帰宅。

 全走行時間    3時間25分58秒
 平均心拍数    138
 目標心拍数時間 2時間51分38秒
 消費カロリー   2230kcal
 走行距離     76.2km
 平均速度     22.2km/h
 最高速度     47.7km/h
 平均回転数   80/m

 平均速度がやや遅いけど、ダート区間がトータルで1kmはあったと思うので、まあよしとしよう。その他の数値はまずまずかな?

 昼から家族みんなで高槻にウィンドショッピング。好日山荘に行ってみる。

 そろそろ山歩きシーズンなので、今年はザックを新調しようと思い、物色に行ったのである。オスプレイ、グレゴリー、ミレーetc、いろいろ背負ってみるが、小生の身体に一番フィットしたのはドイターであった。むーん、今の通勤用コンパクトデイパックもドイターなので、違うメーカーにしてみたかったのだが、まあ仕方ないか。

 スペクトロなる製品の32リットルモデルが、使い勝手も良さそうで気に入ったので、コレをターゲットにネットショッピングしようと思い、店をあとにする。

 ・・・が、これってこの春の新製品らしく、値段はどこでも落ちてないのである。素直に好日山荘で買ってくれば良かった。

 夕食は高槻と長岡京の間に位置する、とある駅近オシャレ洋食屋。生ハムとゴルゴンゾーラピッツアを頼んでみたらコレが絶品で家族全員悶え死にする。アレを家出作れるよう、精進しろ>ヨメ

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2009年8月 2日 (日)

想定外まみれキャンプ その3

 今更感が強いが、中途半端放置も今更なので今更書くのかよ・・・

 ・命の重さ
 「カエル殺した~」と叫んだのはお隣サイトの、おそらく幼稚園燃焼くらいのオトコノコ。これに対し、そのお母さんが怒る。

 「命は大切にしなさい!ヨウチエンで習ったでしょ!!!」

 そのテーゼは、モチロン全面的に正しいのであるが、でもお母さん、「うわ、蚊
一杯いるやん!キンチョール撒いてよ!!!」と怒鳴ったのは上の発言の、僅か8分後くらいでしたなあ。

 ・急降下
 海洋堂ミュージアムをあとにして、長浜市内で蕎麦を食う。思えばこの辺りからチョーナン君の様子がおかしかったのである。あまり食欲無い模様。

 その後、平和堂に寄り、歯ブラシ、タオル等忘れちまった日用品を買う。最近炭酸飲料に目覚めてきたチョーナン君がファンタを所望したので買ってやる。

 なんだか午前中だけで二人とも疲れ果てたので、そのままサイトに戻る。タープの元で将棋を指したりバドミントンをしたりするのだが、この辺りからチョーナン君のオナカ、急降下するのである。

 問い質してみると、前夜、シュラフから抜け出して寝ていて寝冷えをした模様。昼食の辺からおかしかったらしい。

 そんな状態でファンタ飲むなよorz

 その後、チョーナン君はサイトとトイレをひたすら往復。今夜はバーベキュウの予定で肉も買ってあるんだけど、無理かなあ。嗚呼、天気まで急降下模様・・・

 ・楽しい夕食
 正露丸を飲ませるも、チョーナン君、今ひとつの様子なので、夕食のバーベキュウは諦める。ごく近くにスーパーがあるので、小生一人で買い出しに行く。この辺りから雨が降り始める。

 手軽に喰えて暖まるもの・・・



 ・・・・カップ麺だよな普通。。

 というわけで、カップ麺とお握りと鰻寿司(この日は土用の丑の日だったのである)を買って戻る。雨は本降りの様相を呈している。

 調子もややマシになり、テントの中でゴロゴロしているチョーナン君に、内部の片づけを依頼し、手早く夕食を用意する。モチロン湯を沸かして注ぐだけである。わびしい気もするが、それでもチョーナン君は嬉しそうである。家ではこういうモノ、あまり喰えないからな。

 中身は貧しいが、でも親子二人なかなかに楽しい食事だったと思うのだよオトーサンは。

 ・耐水テスト
 夕食を食っている辺りから、なんだか土砂降りになってくる。傘を差しても効かないんじゃないかと思うくらいの雨。スクリーンタープは、入口を覗いて全部閉める。

 ・・・その状態でガソリンランタンを持ち込んだワシはアホだよな。息苦しくなってすぐに外に出しましたけど。

 そのままぼーっとしているとチョーナン君がぽつり。

 「そういえば、テントの後ろの方、開いたままやったけど・・・」

 ・・・・・・・・・orz

 後部入口のフライシートを閉め忘れていたのは小生であるから、まあ彼は責められないんだけどね。テント内、かーなーり、浸水してしまう。タオルで拭くが全部は無理。持ち込んでいた本とかがかなり濡れてブルーになる。

 この状況でチョーナン君、「え、シンスイって船が沈む時とかになるヤツ?」などと、ここに来てハイテンション。

 君にとっていい思い出になるのなら、濡れた本くらい諦めようか。

 ・私の祈り
 そのまま二人でシュラフに潜り込む。チョーナン君はすぐに熟睡。小生は、寝付けずに過ごす。やがて雨も止む。22時頃トイレに立つと、外は満点の星空。星座版を持ち込んでいたチョーナン君を起こしてみるも無反応。

 それでもようやくうとうと仕掛けた23時30分頃、、本日夕刻、土砂降りの時に入ってきたミギガワサイトの家族連れがクルマで戻ってくる。戻って来るなり、オヤジが「ペグ打ち直す」とか言いだしてカンカン始める。クルマへの出入りも頻繁で、このクルマがまた電動ドアでぴーぴー五月蠅いのである。

 こういう時の対策を誰か教えてくれ・・・

 翌朝は6時に起床。天候曇り。今日の予報もあまり良くないので、早々に撤退することにする。

 が、朝食を追え、撤収を始めた8時辺りから雲が途切れ、太陽が顔を出す。力仕事はまだまだ無理な9歳児と一緒に頑張ってるオトーサンに、神様がくださったご褒美であろうか。

 その間隙を縫って、スクリーンタープ、テント本体、フライシート、グラウンドシートを乾かしてしまう。太陽が出ていればものの15分で乾くのである。

 そのまま広大なるメガーヌ荷室に適当に全てを放り込み、9時過ぎチェックアウト。その頃にはもう曇っていて、走り始めて10分くらいでぽつぽつ雨が降り始める。日頃の行いであろうかなあ。ミギガワサイトのテントがまたもびしょ濡れになるよう心の底から祈る

 ・総括
 9歳のチョーナン君は、まだまだヘタレであるので、本格的キャンプのお手伝いは無理。従って、基本的に準備全般は小生が行う必要がある。最も二人きりだと身軽であるのも事実で、この先こういう機会が増えるのなら、アルパイン用の小型テントでも買えばずいぶんフットワークは軽くなるのではないかと思ったのである

 それにしても伊吹山、いつリベンジしてくれようか・・・

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2009年7月25日 (土)

想定外まみれキャンプ その2

 アタマの中の99.9999%がSH-06A NERVで占められている現状で昨週のキャンプに付き書くのもアレだが、書かないのもアレなので書くのである。

 ・100%
 海の日前後なら梅雨も明けてるだろう、という読みの元に計画した今回のキャンプなのであるが、結果は皆様ご存じの通りで、かーなーり最悪の三連休となったのである。ヨメとジナン君が留守番してたこの街では、市庁舎に落雷があって停電したらしい。

 伊吹登山をする予定だった中日19日の降水確率は、日が迫るに連れて上がり続け、キャンプ場に着いて設営が終わった段階でケータイで確認すると、

 「12時~18時 100%」などと夢も希望もない数値が表示されるのである。

 テントサイトからは真正面に伊吹山が見えるのであるが、何をどう見ても雲は多く、山頂付近は見えない。

 ということで、登山は断念。はー、6月の比叡山登山も、小生のヘルニア再発で断念してるんだよな。ストレス溜まるわ・・・

 ・早寝早起き
 初日夜はステーキ肉を炭火で焼く。野菜はキャベツとなすびとタマネギを買いそろえ、チョーナン君に切らせてみる。グズグズの破片が出来上がるが、なあに、小生が切ったところで大して買わない代物が生まれるのだから、いいのである。

 その後、犬丸家キャンプ恒例の焚き火を楽しみ、21時就寝。ママがいなくて眠れるかなあ、と心配していたチョーナン君だったが、シュラフに入ると程なく寝息を立てる。小生も、ミギガワキマジメサイトオンナノコおしゃべりに邪魔されつつ、就寝。

 翌朝は日が昇った5時頃、二人共起床。チョーナン=ポケモンパン、犬丸=プリキュアパン、で朝食を済ませたのが6時前。むーん、予定なら既にこの時間は山登りを始めているんだけどな。

 天候は、雲がかなり多いモノの降水は無し。キャッチボールとかバドミントンとか将棋で時間を潰すも、8時を過ぎるとテントサイトは灼熱地獄となる。

 このままサイトにいても干上がってしまうので、メガーヌを出し、「コドモ連れで行くとこじゃないよな」とか思いつつ、ひとまず近場の観光スポット長浜へ向かう。

 ・ヲタ観光
 荷物に入れたはずの二人の歯ブラシが、何故か発見出来ず困っていたので、まずは長浜市内のスーパーにクルマを入れる。9時30分頃。

 開店は10時からorz

 仕方がないので、街中心部へ向かい、長浜城のパーキングにメガーヌを泊める。パナ子さんで近隣観光スポットを探してみると、「長浜鉄道スクエア」なるモノがヒットしたので、迷いつつ徒歩で赴く

 プラレールとHOゲージが中心になった展示スペースと、ED70、D51の実機が設置されたスペース、旧長浜駅展示スペース、の三カ所で構成されていて、実際のところ、見るべきモノは実機位なんだけど、まあ、入場料300円なら許せるか、という感じ。

 実機展示スペースは、建物一杯に二両の機関車が設置されていて、入口を入るといきなりED70が立ちはだかるという趣向。かつてのNゲージで超入門機関車だったED70だが、こういう環境で見ると、相応の圧迫感を持って迫ってくる。やっぱ、機関車はいいねえ。願わくばディーゼルも置いて欲しいモノだが。

 その後、黒壁スクエアを目指し、小学生と二人ガラス館で見事な食器を鑑賞・・・

 ・・・するわけもない。二人ともそんなモンに興味はないのである

 黒壁スクエアの目標は、モチロン「海洋堂フィギアミュージアム」である。何故に長浜にこれがあるのかよくわからないのであるが、ヲタ親子二人楽しめたのであるから、まあいいだろう。

 等身大綾波と2ショット写真撮れてオトーサンは大満足。各種ヒーローフィギアを嫌になるくらい鑑賞出来てチョーナンも大満足。特設展示が、当然にヱヴァ関連だったのはGJ!大型液晶テレビで「破」の予告を見ていると、やっぱあと2回は見たいなと痛切に感じた。

 ずっと探し続けて探し当てられなかったNERVマグカップを小生はゲット、チョーナンには500円くらいのヱヴァ食玩を買い与える。

 嗚呼、キャンプ素敵!

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2009年7月22日 (水)

想定外まみれキャンプ その1

 海の日の三連休、一家4人伊吹山山麓でオートキャンプ。中日二日目は、小生とチョーナン君二人で伊吹山登山。

 以上、完璧すぎるほどに錬られたこのプランが如何にグズグズに崩れ去ったのか、その模様をお届けするのである。

 ・離脱者
 キャンプの一週間くらい前から、ジナン君の咳が酷くなる。医者に連れて行くが治らない。

 何を隠そう、過去2回ほど、ジナン君はキャンプ場で発熱しているのである。むーん、相性悪いんですかね。

 前日になっても咳は改善せず、ジナン君ドロップアウト。いきおいヨメもアウト。チョーナン君はそれでも行くという。

 父子キャンプ確定。

 ・忘れ物
 シゴト方面がテンパってるのと、予約を取ったキャンプ場のチェックインが14時だったこともあり、前日は全く準備をせず、当日の朝、レスキューファイアーが終わった辺りから始める。

 今回は二人だけなので後部座席を畳んでみる。嗚呼、なんと広大な空間。「パッキング」という言葉を全く意識せずに無造作に荷物を放り込んでも大丈夫なシアワセ。改めてメガーヌワゴンのポテンシャルに驚き。

 9時30分家を出てスーパーにより、二日分の食材と伊吹山登山地図を買う。渋滞気味の京都市内を抜け、東インターから名神に乗り、多賀で昼食を食い、少し早く現地に着いたので、伊吹登山口の下見を行い、ジャスト14時に現地入りし、荷物を下ろす。

 ツーバーナー忘れるorz ま、シングルバーナーで今回は何とかなったけど。

 ・初体験
 グリーンパーク山東ってのが、今回のキャンプ場。オートサイトを予約したのだが、サイトごとに水道と電気が来ているのである。ケータイの充電ケーブルを持って行くべきだった。

 区画はまずまず広めなのだが、垣根で四角く仕切った空間は、どうにも遊び心ゼロ。庭先にテントを張ってます感がぬぐえないのである。

 足元を見ると、なにやらウジャウジャはね回っているのである。バッタかと思ったら雨蛙である。小指の先くらいのがじゃんじゃん飛んでる。田んぼが近いからだろうか。

 これだけの数のカエルにも確かに驚かされたのである。でもそれ以上に驚いたのは、オントシ9歳になるチョーナン君の次の発言。

 「ボク、カエル見たの初めて」

 ・初体験2&3
 三連休なのでキャンプ場は基本家族連れでにぎわっているのである。我が家の両端も家族連れ。で、どうやらどちらも初心者である。

 白のミニバンを乗り付けたミギガワのサイトでは、メタボ気味のオトーサンが説明書片手にテントの設営。3人のコドモと奥さんがそれを見守る。手伝おうとしてポールを振り回したコドモがオトーサンに怒られ号泣。テントはなんとか終わってタープの途中でオトーサンギブアップ。やっぱ予行演習は大事ですよ、オトーサン。

 親が不安でいるとその気持ちはコドモに伝わるのである。この一家の一番下の子は始終泣きっぱなしであった。

 このキャンプにとって、あの日のことが、そのうち笑い話になる日が来ることを切に願う。

 対するヒダリガワサイトには、パールホワイトのクラウンが鎮座。小綺麗な夫婦と、チョーナン君くらいの年頃のオンナノコと小型愛玩犬が一匹。

 絵に描いたような、律儀な家族とお見受けした。テントはもちろんスノーピークである。皺一つ無くピンと張られたそのテントは、オトーサンの幾度も試行錯誤を重ねたであろう予行演習を表している

 でも、この家もタープは無し。 こぢんまりと上品に時間が流れてゆく。オンナノコも犬も死ぬほどに静か。

 ・・・・と思ったら、夜に入ってオンナノコ全開。テントに入ってもおしゃべりが止まらないのである。楽しいのであろうなあ微笑ましいなあと思ってあげるんだけどうるさいモノはうるさい。

 うるさいと言えば両サイドのクルマがうるさい。

 ミギのミニバンは、ドアを閉めるたびに警告音が鳴り響く。ガキ共が乗り降りするたびに鳴り響く。

 律儀ファーザーのクラウンは、ロックをリモコンでオンオフするたびに律儀に電子音が鳴り響く。律儀ファーザーは律儀ファーザーなので、荷物一つ動かすだけでもロックを外しロックをかける。その都度音が鳴る。

 この国のクルマを自分のモノにする度胸は、やっぱワシにはないなあと溜息をつくしかない。





 ・・・なんか終わらないな。とりあえず続きを書くふりをして今日はここまで。

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2009年5月26日 (火)

復活の妄想かよ・・・

 徹底的にぶち壊された小生の精神もようやく落ち着きを取り戻してきた模様。それが証拠に、相応の妄想が持ち上がりつつある。

 今現在我が妄想が向かいし先はアルペン方面。

 青山ロックンロールショー当日、チョーナン君にモンベルの子供用トレッキングシューズをかってやったのが始まりである。

 その後二人で話し合い、とりあえず今年は11月まで、毎月一回山登りをしようと盛り上がる。

 23日土曜日、第一回目。新シューズのシェイクダウンなので、近場の低山であるところのポンポン山に行く。チョーナン、ひーひー言いながらもなんとか歩き通してみせる。

 靴に問題が出なかったようなので、6月は比叡山に連れて行く。7月はキャンプを絡めて伊吹山。以下、武奈ヶ岳、六甲、倶留尊山、と続け、11月の締めに愛宕山に行く予定。これで今年は終わり。

 で、来年。

 詳細は未定であるが、どこかで白山に行ってみたいと思うのである。出来ればテント泊がいいな、などと思うのである。そうなると40リッタークラスのザックとアルパインテント、バーナーにランタンを買わなくちゃイケナイけど、一度揃えてしまえば、その後も楽しめるのだからいいのである。

 白山を制覇したら、次は立山だろうか。アルプスも狙えるか。つまらないと噂の富士山も押さえておく必要はあるだろう。

 で、更にその次は・・・海外だよな。本場アルプス、ロッキー、ヒマラヤ、アンデス、キリマンジャロ・・・

 幾ら並べてもきりがないけど、小生の憧れはなんと言っても白頭山。3年後にはあの国及びそれを取り巻く体制が変わってて、我々親子が存分にその雄大な山肌に触れることが出来ますように。

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